『TGS2015』日本ゲーム大賞発表!年間作品部門は「妖怪ウォッチ2」が大賞受賞!
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2015-09-22 10:00:00
日本ゲーム大賞2015(JGA2015)にて、日本ゲーム大賞「年間作品部門」の受賞各賞が発表された。最も栄誉ある大賞には『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』が選ばれた。妖怪ウォッチは、シリーズ作品として昨年に続く、2年連続の大賞受賞の快挙。
優秀賞、特別賞、ベストセールス賞、グローバル賞 日本作品部門・海外作品部門の各賞は、以下の通り。
年間作品部門 各賞一覧
『妖怪ウォッチ』シリーズが2年連続の大賞! 優秀賞・ベストセールス賞の各賞も合わせて受賞!
「妖怪ウォッチ2元祖/本家」と「妖怪ウォッチ2真打」は、それぞれの通信対戦や、データ連動によるスペシャルダンジョンやレア妖怪の出現など、前作「妖怪ウォッチ」からのシリーズ3作品を通じた新しい楽しみかたが満載。
ローカルプレイやネットを通じでのバトルや妖怪交換に、多くの子供たちや大人からも「最高に面白い、ハマった」との 熱狂的な支持が寄せられた点、更には、様々なメディアを巻き込み、前作同様「妖怪ウォッチ2」シリーズでも、一大ブームを巻き起こした点が評価され、大賞と優秀賞の受賞となった。
また、「妖怪ウォッチ2元祖/本家」では、2014年7月10日の発売以来、今年8月末までの累計販売本数が324 万本となり、年間作品部門の対象期間内の最多販売本数を記録。ベストセールス賞も受賞した。
『モンスターストライク』特別賞を受賞
世界累計利用者数が 3,000万人を突破した人気アプリ。引っ張りハンティングという新ジャンルを構築しただけでなく、スマホゲームで身近な人たちと遊ぶという、全く新しいコンセプトを採用し、大ヒットに至った点が、特別賞として評価された。