『ビーナスイレブンびびっど！』びびびの基本システム＆テクニック解説！試合編【攻略1】

ドーモ！ゲードラ編集部です！
『ビーナスイレブンびびっど！（以下びびび）』の攻略記事を4週に渡って掲載していきます。まず第1週は試合に勝つための基本的な戦い方を解説！初心者の方もスムーズに進めるようお手伝いしていきます！
   

試合はどうやって操作するの？

まず、びびびの醍醐味である試合のシステムについて解説していきます。
 
オフェンスのやり方
オフェンスでは相手チームからゴールを奪うことが目的です！メンバーの長所を活かしてチームで勝利しましょう！

◯ドリブル
ボールを進める基本がドリブルです。スタミナの消費量は少なめで、素早くボールを進めることができますが、何度も指示を出す必要があるので、選手一人の負担が大きくなるアクションでもあります。

◯パス
別の選手にボールを渡します。ロングパスで一気にゴール前までボールを進めたり、細かいパスでシュートコースを空けることができるプレイヤーの手腕が問われるアクションです。パスで重要なのはコースで、直線上にディフェンスがいる場合、成功率が低くなります。さらにディフェンスとの対決時では1体判定が多くなるのでさらに成功率が低くなります。

◯シュート
選手がシュートエリアにいると出現するアクションです。試合に勝利するために必須となります。シュートはゴールに近いほど成功率が高くなります。
※画像のシュートエリアは目算です。

◯ダイレクトシュート or トラップ
シュートエリアにいる選手にパスを出すと発生します。ダイレクトシュートはディフェンスと対峙することなくシュートが行える隙のないアクションで、トラップは通常のパス同様、ドリブルに移行します。

◯パス突破 or ドリブル突破
ドリブル中にディフェンスが迫ってくると対決が発生します。「ドリブル突破」か「パスで突破」から選択します。ドリブル突破は成功率は低めですが、成功するとディフェンスを置き去りにするので、シュートやパスのチャンスになります！

パスで突破の成功率は選手の配置によってまばらで、コートを見極める力が試されます！しかも、パスで突破成功後の１プレイは時間を消費せずにプレイできるため、終了時間ギリギリでの戦いを有利に運ぶことができます。


ディフェンスのやり方
オフェンスとは反対にオート操作が多くなります。相手選手のアクションを阻止し、ボールを奪い取ることが目的です。

◯ドリブル警戒 or パスを警戒
ボールをキープしている相手選手のアクションを予想して、ボールカットを狙います。予想が当たると成功率が高くなります。ステータスが低いと予想が当たってもボールがカットできないこともあります。

◯パスカット・スライディング
ボールキープしている相手選手の近くにいる自軍選手がオートで行うアクションです。パスカットはパスコースの軌道上にいる時、スライディングは選手がボールを持った選手に追いついた時に発生します。成功率は選手のステータスに依存しています。

◯キャッチ or パンチング
相手選手がシュートを行った時に行うアクションです。パンチングはボールを弾きゴールを阻止する基本的なアクションで成功率が低くなる代わりにボールをキープできるキャッチがあります。


オフェンス・ディフェンス共通のルール
スタミナ切れやコーナーキックといったどちらも共通するルールについて紹介していきます。

◯スタミナ
各アクションを行うにはスタミナが必要になります。消費するスタミナがない場合、コマンドに注意マークがつき、成功率が著しく低下してしまいます。スタミナがなくなった選手は早い段階で交代しましょう。

◯コーナーキック・ゴールキック
ライン際のアクションやシュート後にボールがラインの外に出ると発生します。動作はパスと同様です。

◯PK戦
後半戦が終了した時点で両チームの点数が一緒だった場合、PK戦が発生します。PK戦は両チーム5人の選手が交互にシュートを決めていき、ゴールした数を競います。また、リーグ戦をPK戦で勝利した場合、勝点は1になります。
   

試合に勝つにはどうしたら良いの？

ここを抑えておけばマイナー+2までは安心！
では次に、実際に試合でどのような立ち回りをすると良いのか紹介！ここで紹介する戦術はびびびの基本的な戦い方でもあるのでマイナーリーグ+2までは問題なく通用します！

 
◯シュートはFWに！スキルはガンガン使っていこう！
試合の要はFWにあります。FWはシュートのステータスが高く成功率が段違いです。なのでFWにボールを集めてシュートまで繋げましょう。またスキルはシュートを決めるために出し惜しみなく使用して行きましょう。何より点が入ると気持ち良いですしね！

スタミナがなくなったFWはフレンドやベンチの選手と交代し、同じようにスキルをガンガン使用していきましょう！

◯ドリブルはMFで！ダイレクトシュートを決めよう！
前述したようにシュートはできるだけFWに決めてほしいところ。そのため、FWにドリブルやパスを多用させてしまうとシュートを行うためのスタミナが足りなくなってしまいます。ですので、ボールを進める役割はMFに任せましょう。またMFはドリブルのステータスが高いのでディフェンスが来たらドリブル突破でガンガン攻めていくこともできます！

そしてゴール前までボールを進めたらダイレクトシュートのチャンス！ダイレクトシュートはディフェンスとの交戦回数が減るだけでなく、残り時間ギリギリでもプレイできる優秀なアクションです。積極的に狙ってみましょう。

 
◯キックオフ後はパス警戒！ゴール付近はドリブル警戒！
ディフェンスはオート操作が多いのでオフェンスよりもやることはシンプルです。まずキックオフ直後の対決でCPUはかなりの確率でパスを選択します。よって最初の選択肢はパス警戒を選びましょう。

反対にゴール付近になるとCPUはシュートを行うためドリブルを選択することが多くなります。ドリブル警戒を選択しておくと良いです。仮にゴール付近でパスをされてもライン上にディフェンスが多くいてパスカットしやすいのであまり心配せずとも大丈夫です。

◯キーパーは毎回スキルで！
さて、ディフェンスの基本は上記の通りですが、それでも相手のレベルやステータスが高いと警戒していても突破され、シュートを打たれてしまうことがあります。でも安心してください。最後はキーパーが食い止めてくれます。キーパーはスキルを使用するのが正解です。パンチかキャッチかは選手によって異なりますが、そのどちらでもスキルで防ぐのが望ましいと言えます。

その理由は、「相手チームがシュートを行う回数が少ない」からです。1試合1～２回、多くても３回といったところです。そのため通常のアクションだけではキーパーのスタミナは余ります。なのでスタミナはむしろ使い切るくらいの気持ちで相手のシュートすべてにスキルで対応しましょう。
   

最初のスカウトおすすめ選手

びびびでは最初にスカウトする選手は何度でも引き直すことができ、お気に入りの選手が出るまで挑戦し続けることができます。レアリティ4（ジーニアス）の選手に限れば確定で入手することができます。その中でもゲードラ編集部がオススメするレアリティ4の選手を紹介！

オススメ順位1
植野ゆきな　得意ポジション：FW（センター）
スタミナが高く、圧倒的なシュート力を持ちます。初期スキルは強力なダイレクトシュートを持っています！ダイレクトシュートのスキルが打てる選手は自分でボールを運ぶ必要がないのでスタミナを温存しやすく、フルタイムでの活躍が期待できます！

オススメ順位2
ルシール　得意ポジション：MF（ライト）
リセマラ可能な選手の中で最もスタミナとドリブルが高い選手。主にボール運びがメインとなるMFでスタミナとドリブルが高いという高性能っぷり！ルシールもゆきな同様フルタイムでの活躍が期待できます。初期スキルにシュートがあるので自分で点を取りにいけるのも魅力です！

オススメ順位3
三浦はるひ　得意ポジション：FW（ライト）
スタミナ・シュート・ドリブルのどれをとっても平均以上のステータスです！初期スキルではシュートを持っており、最初から最後まで1人でゴールを狙いに行くことができます。双子の妹のなつひと間違えないようにしましょう。

ポジションとしてのステータスは文句なしに強力です。しかし、自分でボールを運ぶ必要があり、そこからスキルを使用するとフル出場は難しいため上記2選手よりは見劣りしてしまいます。ですがシュートのスキルを持つFWという点では初期スタメンに相崎るみというレアリティ3の十分強力な選手がいるため、序盤で唯一替えが利くレアリティ4選手という点で高評価です。


スカウトまとめ
序盤からガンガンスキルを使った戦術が強力なため、スタミナ300以上の選手がオススメです。上記の3選手はさらに攻撃の要となる圧倒的な攻撃性能を持っている点でオススメです。リーグを勝ち進むには勝点が平均2以上必要になるので点を取れる選手は重宝します。ですのでここで上げた以外の選手を起用する場合は、FWかMFから選ぶと良いでしょう。
 

編集部コメント

ということで今週はここまで！基本の戦術とはいえ中々やりごたえがあるのがびびびの魅力です。来週は育成に関する攻略を掲載します。お楽しみに！