『マビノギデュエル』アリーナとドラフト解説編!【攻略2】
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2016-01-12 15:45:00
ドーモ!カードゲーム担当のフェニックスです!
前回は基本的なカードの入手の仕方について解説しました。攻略第2週の今回はアリーナやドラフトといった少し難易度の高いコンテンツについて解説します!
目次
アリーナでがっつり稼ごう!
アリーナは他のプレイヤーと対戦し、その勝率に応じて賞品を勝ち取るモードです!
大きくわけて他のプレイヤーの登録したデッキと非同期対戦が行えるものと実際のプレイヤーとリアルタイムで対戦が行えるものの2種類があります。
非同期対戦にはルーキーアリーナ、ベテランアリーナ、ドラフトアリーナやイベントアリーナがあります。
リアルタイム対戦にはPVPアリーナや練習モードやオンラインデュエルがあります。
アリーナではまず、2連勝することでアリーナランクを得ることができます。
最初の1戦目は登録したばかりのプレイヤーが相手となる新人戦が行われ、新人に勝利すると、評価戦が発生します。この評価戦に勝利することでランクが与えられます。
ランクを得た後は、勝利する度にランクが上がっていき、アリーナ終了時点のランクに応じて報酬を獲得できます。アリーナごとに1日に挑戦できる回数が決まっているため、連勝数が多いプレイヤーほど高いランクになる仕組みです。
1日の挑戦回数はルーキーアリーナなら10戦、ベテランアリーナは15戦、ドラフトアリーナは制限なしです。自分のプレイ可能な時間にあわせて挑むと良いでしょう。
できるだけ連戦で勝利できるようにデッキ構築をしていきましょう。
デッキレベル8の相手、初期体力はなんと30!
また、連勝数に応じて自分のデッキレベルが決まります。デッキレベルは自分のデッキが他のプレイヤーとマッチングした際のAiの知能の高さや初期ステータスに影響します。
自分の登録したデッキが他のプレイヤーに勝利すると様々な特典が得られるので、高いデッキレベルを維持するためにも連勝したいところです。
アリーナで勝つには?
アリーナで勝利するのはデイリーミッションで勝利することと比べるとかなり難しいです。しっかりと練られたデッキコンセプトが必要です。
といってもカードが揃わない序盤は組めるデッキが限られてしまいます。そんな初心者に1つオススメのデッキを紹介!
こちらがトリプルスケルトンというデッキです。
スケルトンと狩りが主軸で非常に安価で組める強力なデッキです!
序盤はスケルトンを召喚し、前方の防御クリーチャーは狩りで除去して、ガリガリ相手の体力を削っていきます。
中盤はイーグルやジャイアントスネークなどのパワーが高くコストもそこそこの中級クリーチャーで最後の一押し!相手の大型クリーチャーは死の宣告、大量展開はサイキックテンペストで排除しましょう。
終盤、相手のHPが7点以下になったら復讐の矢でトドメ!
このうち、キーカードのスケルトン、復讐の矢はスターターAタイプで入手でき、ジャイアントスネークはスターターBタイプで入手できます。
狩りはストーリークエスト1章(10話)と2章(20話)のクリア報酬で入手できます。
優秀な除去カードであるサイキックテンペストと死の宣告はストーリークエストの3章と4章のクリア報酬で入手できます。
少し値が張るイーグルは別の自然クリーチャーでも代用可能です。魂の売却とスケルトン騎士は序盤からサイズの大きいクリーチャーを展開するためのカードとして入れているのでお好みでアレンジ可能です!
その他のデッキなどは次週に紹介していきます!
ドラフトでデッキ構築を特訓!
ドラフトはランダムに配布された12枚のカードから入れ替えを繰り返して、即席のデッキを作り対戦するルールです。このルールで対戦するモードはドラフトミッションとドラフトアリーナの2つがあります。
これはカードの知識が多いほうが有利などの理由で難易度が高いモードではありますが、逆にカードを所持していなくても強力なデッキやカードで遊ぶことができるというメリットがあります。
ドラフトではまずデッキを作成するところから始まります。
縦3枚横4枚に配られた12枚のカードの中から自分の好きなカードだけ残して入れ替えを繰り返します。
縦、または横を1列ずつしかロックできないので、「1枚だけ欲しいけど、他の2枚が要らない!」という場合も多く存在します。その際に残しておくべきか、諦めて交換するかの判断がドラフトの腕の見せどころです。
最大で3回入れ替えを行ったらデッキは完成となります。この際に注意すべきなのは、ゲームで使用できる色は3色までという点です。完成時点で4色のカードが存在する場合は1色分のカードを使用できなくなりますので、入れ替えの段階で残す色は強く意識しましょう。
ドラフトで勝つには?
ドラフトでは複雑なコンボやコントロールなどのデッキは組みにくい傾向にあります。なので基本的にはビートダウン(コストが軽いクリーチャーが中心)のデッキを組むようにすると良いです。
具体的に言うと赤ならゴブリン、自然なら番犬やエルフ、白なら市民や悲観的な味方といったコスト1で攻撃力を持ったクリーチャーを基盤にデッキを構成するのがオススメです。
ビートダウンを組むに当たり、デッキは2色か1色に絞るのが良いです。3色よりも資源の周りが良く、5コストや6コストの大型クリーチャーも出しやすいので、できるだけ色は少なくしましょう。
序盤は少し抵抗があるかもしれませんが、ゴールドを使用して、入れ替え回数をリセットするのもオススメです。一度の入れ替えリセットの費用は100Gと安く、ドラフトミッションならばステージをクリアすると500G獲得できるので、良いデッキを作るのであれば2~3回入れ替えを行っても損はないです。
編集者コメント
いかがでしたでしょうか?今週で基本システムの解説を行いましたので次週はいよいよオススメデッキやオススメカードの紹介を行っていきます!お楽しみに!
マビノギデュエル
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