どーも、数学の授業中に友達に間違った回答をドヤ顔で教えて赤っ恥をかいた新垣まっするです!
今回紹介するアナログゲームはそんな数学が苦手な人も楽しめる数字のゲーム、「DOMEMO(ドメモ)」を紹介します!
目次
DOMEMOってどんなゲーム?
DOMEMOに必要なものは1から7までかかれたタイル。
このタイルは書かれた数字の数だけ入っており、例えば1なら1枚、7なら7枚というように合計28枚あります。
▲書かれた数字の数だけそのタイルはあります。
プレイする時は、人数に合わせて決められた枚数がそれぞれに配られます。
配られた自分のタイルは見ないように他プレイヤーに向けてタイルを立てます。
配られたタイル以外のタイルは数枚取り除きます。このタイルはゲームで使用しません。
取り除いたタイル以外は場に置き、プレイヤー全員に見えるように配置します。
自分に配られたタイルは見られませんが、他の人のタイルは見ることが出来ます。
場にあるタイル、他プレイヤーのタイルを見ることで自分のタイルを推測することが出来ますね。
▲自分の持っているタイルは見ることが出来ません。
プレイヤーは順々に自分のタイルの数字が何かを推測し、宣言します。
宣言したタイルの数字が自分のタイルに含まれていた場合、その宣言したタイルが場に置かれます。これと同じように、次の人が宣言をします。
宣言が失敗した場合はそのまま、次の人が宣言をします。
▲宣言が当たるとタイルは場に置かれていきます。
さあ、僕の持っているタイルの数字はなんでしょう?
自分のタイルが見えない中、自分のタイルを推測して当てていき、自分のタイルを一番に置ききった人の勝利となります!
最初は7や6のようなタイルの枚数が多い数字をどんどん宣言すればいいのですが、後半で宣言を間違えてしまうとその宣言が他プレイヤーのヒントとなり、タイルを推測されやすくなってしまいます…!
簡単に見えてかなりよく考えられているゲームです!
編集部コメント
『DOMEMO』は最初は深く考えずに数字を言っても簡単に当てられるのに、後半になると、
場にあるタイルは何があるか?
他の人が言った数字はなんだったのか?
という読みあいになり、他の人の宣言からヒントを得られるよう思考を巡らせる。これが快感であり醍醐味なゲームです!
ルールも簡単なのでアナログゲームをやったことのない人にもお勧めの一品ですよ!
次回のアナログ特集もお楽しみに!