2016年4月29日と4月30日の2日間、幕張メッセにて開催される"ニコニコ超会議2016"。昨年は会場に15万人以上が来場し、ネットでは約800万人が参加した超大型イベント。本稿では「超ゲームエリア」のブースの詳細や、気になるコンテンツを中心にレポートしていこう。
「超ゲームエリア」はステージ&実況&体験がアツい
入口入ってすぐ左にある超ゲームエリアでは、たくさんの企画が用意され、どのコンテンツも終始混雑状況が続いた。
●「超Rステージ」「超Lステージ」
両ステージでは人気ゲームを中心としたコンテンツが3つずつ用意された。
「超Rステージ」コンテンツ
"超ボンバーマン神(ゴッド)"
"超ゲーム実況ステージ"
"Vジャンプビクトリーカップ"
「超Lステージ」コンテンツ
"超「あんさんぶるスターズ!」"
"ポケットモンスター オメガルビー・サファイア"
"マーベルツムツム"
どのステージも人が多く集まり、実況やプレイ内容などで盛り上がりを見せた。
●「アーケードゲームブース」
"ポッ拳"や"太皷の達人"を中心に、人気アーケードゲームが体験できるブース。
主に若い層の来場者の列が終始絶えず続き、自信の腕を披露していた。
●「巨大コントローラー」
今年の闘会議でも披露されたファミコンの巨大コントローラー。
今回の超会議でもブースが用意され、4月29日は「マリオブラザーズ」「バルーンファイト」「ツインビー」の3タイトルが順にプレイ可能となった。
●「ドラゴンクエストブース」
こちらのドラクエブースでも闘会議で披露されたキングスライムとゴーレムの巨大オブジェクトが配置され、会場で一際存在感を放っていた。
実況企画も盛り上がり、多くの人が集まった。
●その他
その他も「一緒にスマホブース」ではAppBankのマックス村井さんが登場し、「PC・自作ゲームブース」では常に誰かがゲームをプレイしているなど、「超ゲームエリア」はステージ&実況&体験の3つのコンテンツが存分に楽しめる内容になっていたのではないだろうか。
初日は混雑時に会場内では移動が困難になるほど、来場者で溢れかえっていた。今年も文句なしに大盛り上がりのニコニコ超会議2016。
ゲームドライブ・ゲームオーシャンでは本稿意外にも会場の様子をレポートしているので、是非他の記事もチェックしてみてほしい。
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