KADOKAWAより販売されている本格TCG『ドレッドノート』(以下、ドレノ)!その『ドレノ』の公式動画「Burst ON」をYoutube上で配信開始です!この動画ではゲームドライブ編集部フェニックス下山(以下、不死鳥)&サクライダーが『ドレノ』の魅力をたっぷりお届けする新コーナーとなり、4週にかけて毎週更新予定です。
※予定は変更する場合がございますのでご了承ください。
目次
公式動画
番組概要
前回の解説編を経て編集部サクライダーも基本的なルールはマスターしたということで、今回は対決編!
対決編では不死鳥がある方をお呼びして対戦するということだが、
その対戦相手とは…
!?
なんと株式会社KADOKAWAより『ドレッドノート』剱持プロデューサーが登場!!
これにはサクライダーもタジタジだが、不死鳥たってのご指名に快諾してくれたようだ!
ということで今回は
フェニックス下山 vs
剱持プロデューサーの一騎打ち!
実はこの2人以前にも対戦している!勝敗はあと一歩のところで不死鳥の敗北…。
リベンジ戦となる今回、勝負の行方をしかと見届けよう!
真剣勝負
■開戦!バーストオン!!
←剱持P 不死鳥→
緑単 vs 黄単
剱持Pは新勢力の緑単色デッキ!対する不死鳥は前Part同様、黄単色デッキ!
そして最初の手札7枚を確認するや否や、
剱持P「うわあ!これは…大丈夫なんだろうか…」
と不安げな声が漏れ、マリガンで引き直し。対してゲードラ編集部の彼は、
不死鳥「僕はイケそうです!」
とても強気!これは期待できそう!?
■肝心要のキャストフェイズ!
スピードフェイズで先攻 剱持P、後攻 不死鳥となり、キャストフェイズへ!
「フリッグ」を場に出し「フィリッパ・ラデュレ」のトリガー発動し、手札を1枚ドロー。
そしてLサイズ「テュール」、Sサイズ「グナー」をキャストしてターン終了。
続く不死鳥!
まさかのLサイズ「スラビ」召喚!序盤から両者の場にLユニットが召喚された!「スラビ」のトリガー発動で、手札の「ビースト」を1枚捨札にして2枚ドロー。
そして「サヴィトリⅡ」「サヴィトリ」を召喚し、ターン終了。
■"刻印"発動!
ファストフェイズに移行し、剱持P「フリッグ」の"情報の刻印"発動!バースト1消費することで
"刻印"を入れることができる能力。“刻印”は能力UPなどに使うことができる!
また、
"刻印"はターン持越し(ストック)も出来て、安定したバトルを展開できるのもメリットの1つだ。
そしてアクションフェイズへ。
■アクションフェイズ!
先攻の剱持Pは「スラビ」に対し、「テュール」70+20(猛攻)、「グナー」180で
計270でアタック!
対する不死鳥はコード「ヴァーユの乱風」の効果で100ダメージでグナーを撃破し、覚醒させたスラビのBP180+10でテュールの攻撃を防ごうと試みるが…!?
更に剱持P「猛牛のルーン ウル」の効果で「グナー」70+20、覚醒+20で
計110まで上昇!これによりコード「ヴァーユの乱風」のコードダメージ
100を上回る!
これに対して不死鳥は…
リアクション出来ず!
ということはつまり不死鳥の「スラビ」は撃破…!更にアタックボーナスでキャスト-1ダメージ…!これには不死鳥「ぐぬぬ…」と悔しさがこぼれる。
続いて不死鳥「サヴィトリⅡ」「サヴィトリ」でアタック!計170のダメージに対して剱持Pは「グナー」で受ける!
そして最後に剱持Pは「フリッグ」で「クマリ・ランバクシー」にアタックで-2、キャストが早々に撃退される…!
な、なんたる攻防!!
特に剱持Pの「ヴァーユの乱風」への対処は圧巻の一言!
2ターン目以降の攻防は、ぜひ動画内で確認してほしい!
※両者気付いていませんが、その後の展開中バーストが「クリストファ」のHPに紛れてしまっています。(※今後の展開に影響はありません)
通常の対戦でも起きてしまうことがあるので、お互いに気を付けてプレイしましょう。
編集部コメント
いかがでしたでしょうか、
フェニックス下山 vs
剱持P!!
それにしても本当に"刻印"は恐ろしいですね…。バーストとしても使えて、刻印コストとしても使えるので、ひとまず溜めておいていざという時に使用、という"割り込み処理"が可能な『ドレノ』のルールとマッチした一品です。剱持Pが使用していた
「スターターデッキ 刻印ノ槍(こくいんのやり)」ぜひお試しあれ!
▲スターターデッキ「刻印の槍」