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『転生』ゲームマーケット販売タイトル⑧!魂を賭けて戦う心理戦ゲーム!【ゲーム紹介】

2016-07-25 16:15:00
どーも!フェニックスです!

ゲームマーケット2016春で販売されたタイトルを紹介するコーナー!

第8回目です!

今回紹介するのは…

 

『転生』!!

胎児の魂が新たに生まれ変わる権利を賭けて勝負するという一風変わった世界観のゲームです!

 
目次
 

ゲーム紹介

『転生』はボード上の「ゴーレム(駒)」を動かし、脳から心臓へ「たましい(トークン)」を移動させ、その点数を競います。
 

プレイヤーは自分に割り振られた「脳の色」と「心臓の色」があり、
それを相手に悟られないようにプレイしていく心理戦が熱いです!

 

遊んでみた!

編集部でさっそく遊んでみました!

遊び方

ルール1
自分の手番では特別なサイコロを振り、二つの目のうち好きな方を選択します。

 

この目の場合は「青のゴーレムを4マス動かす」か「緑のゴーレムを3マス動かす」かを選択します。
 

その後、移動したゴーレムの「通過したマス」と「止まったマス」に同じ色のたましいを脳のカードの上から移動させます。

この時、既にマス上にたましいが置いてある場合、既にあるたましいは脳のカードの上に戻し、上述の処理を行います。
(簡単に言うと入れ替え)

もし、どれかの色のたましいが、脳のカードの上から無くなった場合、その時点でゲーム終了です。

最終的に、自分の脳の色の脳のカードの上にあるたましいの数と、ボード上にある自分の心臓の色と同じ色のたましいの数の合計が多いプレイヤーの勝利です!

ルール2
各手番でゴーレムを動かした後は、7枚の魔法チップの中から選んで使用します。

 

魔法チップは大きく分けると以下の3種類。
「追加でゴーレムを動かすチップ」「相手の脳の色を当てるチップ」「相手の心臓の色を当てるチップ」があります。
このうち相手の脳か心臓の色を当てることができれば、それぞれ4点ずつ加算されます。

そして、7枚の魔法チップをお互いに使い切るとゲーム終了です。(つまりお互い7ターンで終了)

まとめると…
・魔法チップを使い切るか、脳のカードの上からたましいがなくなるとゲーム終了
・自分の色の脳の上のたましいの数と心臓の上のたましいの数と、
 相手の脳か心臓の色を当てた点数の合計が多いプレイヤーの勝利
同点の場合、若干後攻が有利なので、先攻プレイヤーが勝利します

 

編集部コメント

相手の動きを予測して、盤面を動かす様は囲碁のようなオセロの様な感じで、さらに相手の色を見破る要素もあるなんとも不思議なゲームです。
何より醍醐味である、相手の色を当てるのがけっこうむずいです!
初期のターンの相手の動きを読んで言い当てるも良いですが、それだとカモフラージュの可能性もありますので一概にいかないのが悩みどころです。色が外れてしまっても、その後相手を妨害する際には外した色がヒントになるので、二度美味しい(!?)

気になった方は公式サイトをチェックです!

 
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