幕張メッセにて2016年9月15日~9月18日まで開催されている『東京ゲームショウ2016』。本稿では、KONAMIブースにて試遊台が設置されている『新星抜擢 ドライブガールズ』について紹介する。
ブース場所:5-N01
タイトル情報
2017年1月販売開始予定の本タイトル。今回はTGS2016に向けて試遊台が用意された。
そしてメインキャラクターであるランシェコスの林花音さん。本作のプロデューサー兼ディレクターである石渡大助氏とキャラクターデザインを担当したUGUME氏に本作を紹介していただいた。
本作の特徴は?
本作は、“人”モードと“車”モードの2形態を駆使して戦う3Dアクションゲーム。メインキャラクターは、ランシエ・レガリス・ギャラクサ・セブン・教官の5人。虫型ロボットと戦う物語。
ADVシーンも現在制作中とのことでそのシーンではナビ子が重要な役割を担うとのこと。
各キャラクターの特徴は…
■ランシエ
王道の正統派美少女。部位の各所にひし形が使われており背中の“羽根”が最大の特徴となっている。
■レガリス
グラマラスであり高級感のあるお嬢様。おっとり系な見た目とは裏腹に5人の中で一番ごつい武器を使用するというギャップが特徴。因みに武器にはストラップがついている。
■ギャラクサ
猫をモチーフに一番女の子女の子している娘。ロリで茶クラムのような車のホイールをモチーフにした武器を使う。因みに、このキャラクターはUGUME一番のお気に入り。
■セブン
スタイリッシュさが特徴のお姉さん。ボディに描かれているラインがスポーティな雰囲気を演出している。武器は双剣を使用する。
■教官
大人セクシーがウリの教官。和をイメージしており、クマドリに鬼のエンブレム。そして網タイツ。なお、教官だけがエンブレムを持っている。
5人ということで戦隊ヒーロー、そして車特有の光沢と肌の露出とメカのバランスに拘ってデザインされている。