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『TGS2016』「囚われのパルマ」ブースでは、ハルトが優しく癒してくれる。未配信面会の試遊レポート(ネタバレなし)

2016-09-18 23:22:00
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今年のTGS2016カプコンブースで、「バイオハザード7 レジデントイービル」と対極にあるようなコンテンツが、今乙女の間で人気沸騰中の「囚われのパルマ」だ。
ブースの入り口では、窓に佇むハルトが乙女たちをお出迎えしてくれる。
 

「囚われのパルマ」はどんなゲーム?

この「囚われのパルマ」は、カプコンでは珍しい女性向け恋愛ゲームで、iOS/Androidで配信中だ。
F2P(基本無料)が主流のスマートホンゲームの中で有料アプリ、更にゲーム内でのコンテンツ解放課金というチャレンジな作品だったにも関わらず、AppStoreランキングで首位を獲得するという快挙を成し遂げた。

本作は、ある事件を起こして孤島の収容施設に囚われている記憶喪失の青年ハルトの記憶を取り戻させるのがメインストーリーとなっている。
9月18日現在、まだストーリーは完結していないので(毎週火曜日にストーリー更新。一話各360円で、現在第三話まで配信中。全六話)今後どのような展開になっていくのかは筆者にもわからないが、スマートホンの画面を面会室にガラスに見立て、ハルトと会話を重ねていくことによって、段々とハルトとの仲が深まるのを感じられる。
 
また、ハルトの記憶喪失にはミステリー要素が絡む部分もあり、ただ仲を深めていくだけではなくストーリーそのものにも続きが気になる要素が散りばめられている。
そもそもハルトは何故このようなところに閉じ込められ、監視カメラが置かれている部屋でほぼ監禁状態の生活をし、そしてガラス越しにしか会うことが出来ないのか?
そういった奥深いストーリーにも引き込まれる。
 
筆者はこのパルマでキャラクターデザインをしているカプコンのグラフィッカー実田千聖さんの大ファンで、そもそもは「実田さんだから」というほぼその理由のみでこのゲームを始めた。
実田さんといえば最近ではテレビアニメの「マクロスΔ」のキャラクターデザインを担当して一気に知名度を上げたが、そもそもはカプコンの「エクストルーパーズ」というゲームでキャラクターデザインを担当し、筆者はその作品の大ファンだったのだ。
しかし、その「エクストルーパーズ」や「マクロスΔ」のキャラクターデザインとはまったく違う、写実的な絵で挑んだ作品が「囚われのパルマ」だ。
 

乙女たちの目的はハルトの生ブロマイド!? ブースも大盛況!

そんな「囚われのパルマ」は、ブースも大盛況。
スマートホンゲームでありながら、ビジネスデーですら60~90分待ちになるほどだった。(もちろん並んでいたのは全員乙女ばかりだ)
主に乙女たちの目的はこのハルトの描き下ろしブロマイドだったと思われるが、スマートホンゲームでなおかつビジネスデーでもこれだけの行列を作るのは、かなり異例のことだ。

試遊台という名の面会室は、乙女たちの心に配慮してパーティションで区切られており、面会室に座ると目の前にはハルトの姿がくるという、もう「囚われのパルマ」の虜になった乙女たちならばこのブースの仕様だけできゅんきゅんしてしまう作りになっていた。
 
 
体験版ではまだ未配信の面会イベント、そして有料コンテンツの面会延長が楽しめるようになっていた。
ネタバレを含むので面会の詳細は語れないが、ハルトとの面会を制限時間内で好きなだけ楽しめた。
そして中には「いくらパーティションで区切られていても、これはこの場ではできない…」というような恥ずかしい…けれど胸キュンなイベントも!?

「その貴方の優しさに今は応えられないけど…(後日配信されたら)今度二人きりのときにね…」。
心の中でそう呟き、ハルトのためならば羞恥心すら捨てるというほどの行動に出られなかった自分を恨めしく思いながら、この日は泣く泣く面会室を後にする筆者だった。

それでもバイオ7VRで恐怖に包まれていた筆者の心を優しく癒してくれたハルト。
うっとりな面会時間を過ごし再び自分に足で歩く力を取り戻した筆者は、面会終了後にはいくつか残っていた未購入の有料コンテンツを全て買ったのだった。
これぞ沼である。

戻りたい。
戻れない。
ハルトを知らなかったあの頃に。

(アサミリナ)
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