Wright Flyer Studiosから9月20日に配信された新作RPG『追憶の青』! 本作は東京ゲームショウ2015にも出展されリリースを待望されていた注目タイトル! この記事では本作の見どころを紹介しつつ、序盤のマルチプレイ(クエストボード)解放条件や、イベントクエストの解放条件などの攻略情報をお伝え!
『追憶の青』の見どころ
Wright Flyer Studiosがメインとなるタイトルリリースはしばらくぶりになるだけに、どんなRPG作品になるのか期待も膨らんできたがバトルシステムや世界観は筆者にどストライクな内容となっている。
本作のバトルは縦型のベルトスクロールアクションで、フィールドは斜め上から描写され、「前後への歩行(X軸)+左右移動(Z軸)+ジャンプ(Y軸)」という3軸方向へ
引っぱり操作(スワイプ)で移動操作する。「この移動法だとスマホではやりづらいかな?」という印象があったがフリック移動の感度も良好で思うように動かすことができ、
ピンチ操作で画面の縮小・拡大ができるので縦型でもストレスなく操作キャラクターを移動することができる。
▲引っぱりの強弱で移動スピードの速さが異なる。素早くスワイプするとダッシュ移動となる。移動がは想像以上にスムーズ!
攻撃はスマホ画面のどの場所でも良いのでタップで通常攻撃。スキルは画面左の表示ボタン×3で繰り出すことができる。
通常攻撃→スキル1→スキル2→スキル3などの
流動的なコンボも可能で決まると非常に気持ちいい。スキルの性質・動きは敵を浮かしたり前方へ吹き飛ばしたりキャラクターごとに異なるので、自分なりのコンボの組み合わせを考えるのも面白い。倒れこんだ敵への
追い打ちもあったりと、必須で覚える必要はない操作だが立ち回りに深みを出すこともできる。
▲スキルコンボはスキルの発動タイミングが命。何度もトライしてベストタイミングを極めよう!
▲もちろん敵も黙ってやられてはくれない。スキル発動中攻撃されればスキルキャンセルされてカッコ悪いことに。
そして、
スマホのバッテリー消耗も思ったより少ないのも嬉しいポイント。筆者は帰路の1時間半ほど続けてプレイしていたがスマホが異様に熱くなることもなく約70%→約50%ほどの消費で済んだ。使用端末はiPhone6Sを半年ほど使ったもの。
また、本作にはクエスト挑戦に必要な
スタミナ消費が無いので続けてプレイできる。「連続プレイが可能でも
マルチプレイのマッチングのしやすさはどうか…。」と心配していたが、この点もクエストを特に選ばずともランダムで募集パーティに入ることも可能で特にストレスを感じず
快適にプレイできた。
とにもかくにも「ファイナルファイト」や「くにおくん」のようなアクションバトルが好きな方にはぜひとも触れてほしい作品!
序盤攻略
本作のマルチプレイ(クエストボード)はストーリークエストを進めることで解放される。他の育成・強化機能や助っ人参戦も徐々に解放されていくものなので、今回は解放条件についてお伝え!
■マルチプレイ(クエストボード)解放条件
メインクエスト 第2章「インの街」
メインのストーリークエストを第2章まで進めると「HARDプレイ」と「マルチクエスト」が解放される。マルチクエストはHARD以上の難易度でプレイ可能となる。
■イベントクエスト解放条件
ユーザーランク7で解放
「イベントクエスト」はユーザーランク7で解放可能となる。「ミッション」で固まったユーザー経験値が手に入るものもあるので、こまめにミッションをチェックしよう。
■助っ人
メインクエスト 第1章 QUESY5「ゴブリンの縄張り」
「助っ人」は他プレイヤーのリーダーをクエストに連れていくことができる機能。絆ポイントの消費が必要となるが他プレイヤーに「いいね」を送ると絆ポイントが入手できる。