日本テレビのキャラクター育成バラエティー番組「アイキャラ」では、シーズン2の最終回を迎えると同時に、新たな重大発表が行われた。
「アイキャラ」制作で、『刀剣乱舞』のニトロプラス・小坂社長を巻き込んで生みだされた
「ひらがな男子」が、遂にゲームアプリ化されるとのこと!
※画像は「アイキャラ」放送のもの
「ひらがな男子」はシーズン1で生み出された3体目のアイキャラ(=2次元キャラクター)となる。「ひらがな」をテーマに、原画・設定案を番組HPで視聴者に募集。その後も物語やプロローグ映像の制作と着々と進み。今回のライブフェス開催まで行われるなど、手塩をかけて生み出され育成される2次元キャラクターとなる。
そこで気になるのがアプリの内容について。
昨晩の番組では詳細は明らかにされなかったものの、3月23日放送内容で公開されたプロローグ映像は、
「筆になったプレイヤーが失われた文字を探し求めるゲームアプリ」を想定した内容となっていた。各キャラクターの物語を楽しめる内容になるのでは…。更に、楽曲とダンスでライブを盛り上げていたこともあり、リズムゲームのジャンルになるのではないだろうか。
また、3D版ひらがな男子鋭意制作中とのこと。
そして、アイキャラ2終了後の方針に関して、テレビでの放送は枠の関係もあり、すぐにシーズン3は難しいようだ。
しかし、
公式Twitter(@ichara_ntv)で継続した動きを随時公開していくとのこと!
他プロジェクトも含め、今後の「アイキャラ」にも注目していきたい。
アイキャラとは
日テレで毎週水曜25:29~25:59に放送されるキャラクター育成番組。
本番組は、理想のアイキャラ(=2次元キャラクター)を、出演者はもちろん、視聴者、その道のプロを巻き込んで生み育てるものとなる。
MCバカリズムにBase Ball Bear小出祐介。そして、でんぱ組.inc夢眠ねむの3人が2次元キャラクターを作るためにアイデア出しから楽曲作り、ライブ配信までアイドルを育て上げる。
人気の作品を分析したり、3Dアニメの第一人者からアドバイスを受けるなど、一歩一歩手探りで進んでいく番組内容となる。