タイトーよりiOS/Android向けに配信開始された『WAR OF BRAINS』(以下、ウォーブレ)! 本作は事前登録より注目を集めた本格カードゲームです。
この記事では、『ウォーブレ』の基本ルールを、攻略に役立つ攻略TIPSと併せてお伝えします!
『ウォーブレ』とは
ウォーブレはオンライン対戦が楽しめる本格TCGです。初期登場カード180種のカードが登場しています! リリース記念開催中で、今始めると
1BOX(24パック)が全員にプレゼントされます!
大まかなルールとしてはTCGの代表タイトル『ハースストーン』などの一般的なルールと変わらず、相手のHPを先に0にすると勝利できます。ウォーブレならではのルールは後ほど説明しますが、TCG経験者はもちろん、これから始める方も遊びやすいルールなので本作オススメです!
『ウォーブレ』の遊び方
バトルでは基本的にコスト分のメモリーを支払いカードを使用します。
カードには【
ユニット】【
スペル】【
トラップ】【
ウイルス】の4タイプがあり、持ち点のメモリーを支払いながら場を構築していきます。
▲メモリーを支払ってユニットを場に出して場を構築する。如何に相手のHPを削りきるかが勝敗のカギ。
▲スペルカードで敵の能力を下げたり、
▲トラップカードで相手の戦力を削いだりの攻防を繰り広げる! ウイルスの効果は後ほどご説明!
チュートリアルや「PRACTICE」でバトルの基本ルールがマスターできるように作られているので、安心してプレイしてみましょう。
デッキ編成も「自動編成」である程度構築してくれます。無料で貰えるパックチケットやBOXを引いた上で編成する際は、本機能を使いながら+αでカードを入れ替えてデッキを構築してみましょう!
■カード能力
カード効果や発動タイミングはそれぞれ異なります。最序盤でも登場する主な能力は以下となります。
●ログイン
手札から出した際に発動します。
●ログアウト
破壊された際に発動します。
●クイック
場に出たターンから攻撃が可能です。
●ガーディアン
本効果を持つユニットが場にある場合、本ユニット以外を攻撃できません。
●ウイルス
相手プレイヤーに直接ダメージを与えた際、そのユニットの学問(生物学や機械工学など)に対応したウイルスカードを相手に与えます。相手はウイルスカードを使用するまで、ウイルスカードに記載された効果を受け続けます。ウイルスカードの使用にはコスト分のメモリーを使用します。
●オーバーヒート
オーバーヒートで手札から出した際に発動します。
●ブースト
場にあるユニットに重ねて出すことで「ブースト:」以下の効果をそのユニットに与えることができます。
『ウォーブレ』ならではのゲームシステム
『ウォーブレ』にはいくつか特徴となるルールがあるので、代表的なものをご紹介します!
■オーバーヒート
1戦闘で1度のみ使用できる奥の手の1つ! 公式では
1対戦1度きりのバグ技とも言われていますね。オーバーヒートを発動すると、空のメモリーを使用して場に出すことができます。それは
最大8コストのカードでも使用可能! ただし次ターンで、使用したコスト分のメモリーを破壊した状態(8コストを使用した場合はメモリー0)になるため、
ハイリスクな諸刃の剣となります。
■ソウルバーストレイジ
ソウルバーストを使用すると自分のターン終了まで、自分の場に出ているユニット全てのHP/攻撃力をUPしたりと戦況を大きく変える1手です!
▲ソウルバーストによって場のユニットが大きく能力UP!
また、ターンを重ねるごとに効果が高まり、瞬間火力がUPするのでラストの詰めにも使えます!
▲ソウルバーストの効果は国ごとに異なる! プラクティスで慣らしながら国を開放しよう!
■トラップカードはコスト0!
実はトラップカードはコスト0なので、
メモリーの支払い無しで場にセット/使用できます! 加えてユニット同士で殴り合うよりも効果的にダメージを与えられるトラップもあったりと、かなり有用なのでお試しください!
『ウォーブレ』に限らずTCGでは対人戦が熱いのですが、始めたばかりの方も同じくらいのランクでのマッチングとなるので、段階を経て楽しめる作りになっています!
そして、
今だけ1BOX(24パック)が全員にプレゼントされるので、気になっている方は早目にプレイしてみましょう!
▲一気に戦力アップする大チャンスなのでプレイはお早目に!