2016年8月4日にiOS/Android向けにリリースされた『感染×少女』は、人気作家"囚人"氏が描く「美少女×ゾンビ」アドベンチャーRPGとなります! 蔓延するウイルスにより大部分の人々がゾンビ化…。死に抗う少女たちの姿と、それに伴った
リスクのある戦闘システムは緊張した中でのプレイを楽しめます。
今回は『感染×少女』の魅力を、ゾンビゲー&RPGが大好物のサンドバッグ森口がお伝えします!
サンドバッグ森口のおすすめポイント
▲感染許容量をオーバーすると暴走!敵として牙をむくことに!
- ✔ 極限状態でのサバイバル…アドベンチャーならではのストーリー性!
- ✔ リスクの伴う感染バトルに手に汗握る!
- ✔ 生きるための感染少女ならではの育成システム!
■極限状態でのサバイバル…アドベンチャーならではのストーリー性!
本作『感染少女』の世界は、超強毒性ウイルスが蔓延し人々はゾンビ化。理性を失い狂暴化した"元"人は生存者を容赦なく襲い、血肉を喰らいます。そんな地獄を生き抜いてきた少女たちと、記憶喪失でなぜか生き延びた"あなた"は出会います。
この物語。読み物としてのめり込みます。
私がプレイし始めの頃、"囚人氏"によるストーリー性を重視しているとのことだったので、なんとなくプレイしてみてたんですが、
リアルに描かれる展開や描写に惹き込まれていました。サバイバル生活では何もゾンビだけが敵ではありません。
生き延びた人間同士による物資を巡る抗争や、
仲間組織内でのトラブル、キャラクター一人一人の心の揺らぎも緻密に描かれています。
スリルあるストーリーが好きな方にはオススメです。
■リスクの伴う感染バトルに手に汗握る!
本作のバトルシステムの特長として面白いのが、
ゾンビの感染をバトルに組み込んでいる点です。
パーティキャラがゾンビの攻撃を受けると感染ゲージが上がります。少女たちは感染力を力に変えることができ、感染が高まれば高まるほど強力な力に変換できます。
しかし、それには大きなリスクも伴います。
感染が許容量を上回ってしまった場合「発症状態」となり、先ほどまでの
味方キャラは自我を失った敵になります。この発症状態がかなり厄介でスキルもガンガン打ってきてゾンビがかわいく思えるほどです。止めるには倒すしか道はありません…。
また、
感染してしまった少女は次の戦闘で能力が低下します…。
かなりハードな戦いが続きますが、戦闘を常に優位に進めるための育成システムが設けられています! 少女たちを育成して死線をくぐり抜けましょう!
■生きるための感染少女ならではの育成システム!
少女たちを強くする手段としてレベルアップで基礎ステータスを上げるほかに、装備とDNAというものがあります。
拳銃や薬品などの装備は強力で、攻撃力がグンッと上がるので必ず装備を整えた上で戦闘に臨みましょう。
また、DNAも各ステータスを伸ばすアクセサリのようなものとなります。ただし、
DNAと他のDNAとを融合させることで活性化、より強力になります。また、特殊な融合を行うことでDNAの能力が変化します。少女たちの能力に併せて装備やDNAを整えてあげましょう!
感染少女…これはハマる!
絶望の世界を生きようと抗う少女たちが綴る物語性。リスクの伴う緊迫したバトル。どちらも楽しむことができるので、興味の湧いた方はぜひプレイしましょう!
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