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『BTOOOM!オンライン』遂にリリース!期待のステルスボンバーアクション

2017-02-28 20:51:00
アソビモは、2月27日Android/iOS向けステルスボンバーアクション『BTOOOM!オンライン』のリリース発表会を秋葉原UDX THEATERにて行った。また、本日2月28日の18時より『BTOOOM!オンライン』の正式サービスが開始された。
 

▲発表会へは豪華ゲストが登場!

▼アプリのダウンロードはコチラ

 

『BTOOOM!オンライン』概要

『BTOOOM!オンライン』は、コミック@パンチにて連載中の人気漫画「BTOOM!」の世界観をスマートフォンへ再構築したステルスボンバーアクション(SBA)。

2012年にはアニメ化され、現在絶賛再放送中(TOKYO MX 木曜 22時~)。人気俳優の「本郷奏多」、大人気声優の「三森すずこ」など豪華キャストが出演、敵役の一人、鷹嘴役には「高橋名人」が声優として出演している。

ゲームは原作同様に「BIM」と呼ばれる爆弾を用いて行われるサバイバル。原作のファンだけでなく、だれでも手軽に“3分”で対戦が楽しめる作りとなっている。 

ゲームシステム


▲プロデューサーの林雅人氏
 
発表会の冒頭では『BTOOOM!オンライン』プロデューサーの林雅人氏よりゲームの解説が行われた。

■ホーム
全ての行動の起点となる「ホーム」。ここからゲームのメインコンテンツである「公式戦」へ参加したり、自由なキャラクターカスタマイズが行える。

■公式戦

 
「公式戦」は、6~8人で行われ最大人数はマップによって異なる。「BIM(ビム)」と呼ばれる爆弾のみで戦い、正式開始時は5種類が実装されている。

公式戦のルールは原作同様に「チップを集めること」。制限時間内にチップを多く集めるか、終了時に多く持っていることで勝利となる。チップの数が同数の場合はKILL数などにより勝敗が決定する。チップの集め方は「相手を倒す」「Cデータから生成する」「金の物資を回収する」の3種類。戦わなくともCデータをうまく集めることができれば1位になることも可能だ。

■報酬
また、公式戦の報酬は「ケース」。ケースを開けることでB玉(仮想通貨)やティラノキャッシュ(ゲーム内通貨)、スキルユニットなどが入手できる。

■スキルセッティング
戦いに欠かせないのは「スキル」のセッティング。入手したスキルユニットをセットするとスキルの使用が可能になる。スキルのセットはちょっとしたパズル形式にもなっている。

■キャラクターカスタマイス
「キャラクター」は、自由なカスタマイズが可能。性別・顔・髪型・髪色・肌色・体型などを細かく設定できる。体型に関しては更に細かく設定でき、体・頭・腹・胸の大きさ、腕・脚の太さも調整可。若干ではあるが、体系が大きいほどにBIMの投擲距離もアップするようだ。正式リリースからはキャラクターのボイスも設定可能となるとのこと。 

正式からの新要素

■新マップ追加
 
正式サービスからは2つの新マップ「市街地」「監獄」が実装される。

市街地:
半島の次に広く、開けているが、車や建物の影など隠れる場所は色々ある。建物の上にも上れるので、高い所からの狙い撃ちなども可能。
監獄:
ジャングルの中にあるため視界が悪く、高低差もない。BIMで破壊できる壁が無数にあるので、それを使った戦略が鍵となる。

■新アバター追加
 
キャラクターを着飾る豊富なアバターも登場。原作キャラクター「サカモト」と「ヒミコ」のアバターなど、その他にも井上先生描き下ろしのオリジナルデザインアバターが続々登場予定。
 
  
ゲームにも登場するアニメキャラクターの声は、豪華キャストをそのまま起用!坂本竜太役「本郷奏多」、ヒミコ役「三森すずこ」、鷹嘴役「高橋名人」。
 
選べるキャラクターボイスには、「三森すずこ」に加えて「逢坂良太」「照井春佳」「子安武人」「徳井青空」「杉田智和」を抜擢。
※敬称略

正式開始後の追加要素

■オペレーター
正式リリース後のアップデートでは、「オペレーター」が登場予定。プレイヤーを補助するサポートキャラクターとして実装される。見た目を自由自在にカスタマイズでき、自分だけのオペレーターが作成可能。

バトル中のボイスナビでのサポートや、「支給品」を豪華にしてくれる「スポンサー」を探す役割も担う。

発表会へは豪華ゲストが登場!!


▲完成度の高いヒミコのコスプレをする五木あきら氏。
 

▲「BTOOOM!」原作者の井上先生(左) / 鷹嘴の声優として出演している高橋名人(右)


▲BIM(爆弾)繋がりで野生爆弾の2名
 
発表会では原作者の井上先生を交え、実際のゲームプレイや今後の展開について熱いトークが繰り広げられた。原作者の井上先生やヒミコのコスプレイヤー五木あきら氏はかなりのゲーマー。1日15時間ゲームをプレイし続けられるという。『BTOOOM!オンライン』のゲーム内でもしかしたら……対戦するかもしれない。
 
 
また、発表会の最後には「本作がアプリ国内売上ランキング5位以内に入ったらアニメ第二期を制作します」とアソビモより公約が掲げられた。

アニメ第二期にも……期待したい。

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©井上淳哉/新潮社・「BTOOOM!」製作委員会/© ASOBIMO,Inc. All rights reserved.
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