任天堂は本日1月18日、段ボールで作ったパーツとNintendo Switchを合体させて楽しむ『Nintendo Labo』を2018年4月20日に発売すると発表しました!
コントローラーは自分で作る!「Toy-Con」
「つくる、あそぶ、わかる」をテーマとした本作最大の特徴は、何と言っても付属の段ボールシートを「自分で組み立てて」コントローラーをつくり、Nintendo Switchと組み合わせて新しいあそびができる、ということ。そして、自分で組み立てる必要があるため、「どう動いているか」が理解できるようになっています。まずは現在公開されているムービーで、どういう遊びができるのか確認してみましよう!
発売されるキットは2種類! それぞれ違う遊びが体験可能!
今回発表されたのは、ピアノ、つり、バイク、おうち、リモコンカーが作れる「バラエティキット」と、ロボットが操縦できる「ロボットキット」の2種類。段ボールシートなどの材料の他、Nintendo Switch用のソフトも入っています。ソフトではそれぞれのキットに応じた遊びが提供される他、作り方なども再生されるようですよ。
段ボールだから、描ける! 貼れる! 直せる!
「子供と一緒に」、または「子供が主体で」遊ぶことが想定されるこのToy-Con、段ボールシートは別売りされるとは思いますが、その耐久性が気になるところ。しかし段ボールだからこそ、多少の破損は「テープを貼って・のりで貼り合わせて」補修することができるのです。また色を塗ったり、シールを貼ったりと、自分が思うようにデコレーションも可能。そのためのキット「デコるセット」の販売も予定されています。
子供だけでなく大人も夢中になれそうなこの『Nintendo Labo』。ゲードラでも情報を追っていきたいと思います!
◆『Nintendo Labo』公式サイトは
こちら
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