どうも。レトロゲーム担当です。今回、2018年3月24日(土)に開催された超兄貴25th アニバーサリーライブ「超兄貴祭」に行ってきましたので簡単ではありますが当日の様子をお届けします。
『超兄貴』を愛するユーザーがいっぱい。
チケットが前売りのみで完売だとっ……。兄貴……! もう、だめだっ……。
ライブハウスの入口からこれである。何人かサムソンになって写真を取ってる人がいましたが、今回はソロ参加なので無理でした。編集部からサンドバッグ森口連れてくればよかった。
会場の入口で参加者を歓迎してくれたこの2人。どうやらアドンのブーメランがやや小さかったようで、「アドンのアドンが見えそう」とは出演者でMC担当の上間江望さん談。コラ、女の子にそんな話させちゃいけません!
さらにこれ。今回のライブを協賛くださった株式会社TENGA様より「TENGA NIGHT CHARGE」が男女関係なく、おひとり様1本ずつプレゼント。出演者控室には筒形の何かと卵型の何かのご提供もあったとか。太っ腹。
(プレゼントに浮かれてゲードラちゃんに写真送ったのですが、Twitterに写真を載せてくれなかった上にセクハラ禁止って編集長に怒られた。理不尽だ。)
物販も盛況で、開始時には「ほぼ完売」とか。みんなどれだけ兄貴に飢えてたんだ……。
約3時間の宴開始。
そして『超兄貴』リスペクトな4組の出演者によるライブがスタート。
紅一点の上間江望さんは音楽ユニット「Tifan」時代に「うみにん」コラボ曲を歌唱されていたとのこと。出演後もMCとしてステージに顔を出してくれました。
初代『超兄貴』サウンドプロデューサー、ドン・マッコウ氏が率いる熱い漢のバンド、「神鳴」。ライブ終盤には重ね履きしたブリーフ(白)脱いで投げてた。
現在『超兄貴』の版権を持つ株式会社エクストリームの佐藤社長(元メサイヤ事業部長)が所属するバンド「韋駄天隊」。ステージにはうみにんも登場!
そしてここでサプライズ! アニキこと葉山宏治氏がビデオメッセージで登場。詳細な内容については控えますが、「『超兄貴』は真面目に作った」と力説してました。
そして最後はカバーに定評のある「流田project」が登場し、フィナーレには「兄貴と私」を熱唱。出演者全員が登場しての熱唱に、ライブ最高の盛り上がりを見せました。
なお当日の様子の一部はニコニコ生放送「
【超兄貴25th】兄貴と私!超兄貴祭の筋肉控室からボディビル実況(一部チラ見せ)生中継」のタイムシフトでもご覧いただけますのでどうぞ。
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こちら(@choanikimatsuri)
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