大阪に活動拠点を持つ、NPO法人「日本レトロゲーム協会」では、クラウドファンディングサイトReadyforにて、「レトロゲーム資料博物館」の2020年実現に向けて、クラウドファンディングを実施中です!
「レトロゲーム資料博物館」実現に向けて
今回、クラウドファンディングを実施するのは、ラジオストック店主にして、NPO法人JARGA日本レトロゲーム協会理事長の石井豊氏。これまで「一般家庭から廃棄されたレトロゲーム機」を専門に収集、販売されてきたとのことで、その在庫はかなりのもの。
そんな中、珍品と言われるものや貴重なアイテムについては極力販売を行わず、保管してきたそう。その一部を2017年9月に「レトロゲーム資料展示会」にて展示されたこともあります。
▲2017年に実施されたレトロゲーム歴史博物館計画 資料展示会の様子。
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そして、今後文化遺産として次の世代に伝えるために「博物館」をと、今回のプロジェクトを立ち上げた、とのことです。
目標額は11,650,000円
クラウドファンディングでの目標額は、初期立ち上げ費用+半年間の人件費となる11,650,000円、All or nothing形式で実施されます。
2019年6月には大阪・山中渓オールドフィールド(阪和線 山中渓駅 徒歩7分)において公開・運営が行われる予定となっているので、ゲーム文化保全に興味がある方は、ぜひ
クラウドファンディングページをご覧ください! 2018年12月31日(月)午後11:00まで、一口5,000円からの応援が可能です!
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2020年に向けてレトロゲーム資料博物館の実現を!
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