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【今日は何の日】5月6日は迷路の日!迷路を楽しむ懐かしのアーケードゲーム3選!

2021-05-06 13:00:00
迷路の日は、5月を英語にしたMay(メイ)と、6が(ロ)と読める語呂合わせが由来となり制定されています。今回は迷路ステージが特徴的なアーケードゲーム作品を3つご紹介します!
 

マイカーで広大な迷路を自由自在に走り回る!『ラリーX』

まずは、1980年に稼働開始されたナムコによるドットイート型アクションゲーム『ラリーX』。プレイヤーの目的は青いマイカーを操作し迫ってくる赤い車やランダムに置かれた岩を避けながら、迷路上にランダムで10カ所存在する黄色いフラッグをすべて入手すること。マイカーには燃料があり燃料が無くなると移動速度が激減、ステージクリア時には残った燃料分のボーナス点が入ってくるようになっています。4方向にスクロールする広大なマップを走り回れるのが楽しい作品です。本作は後にPlayStation用ソフト『ナムコミュージアム VOL.1』、PlayStation Portable用ソフト『ナムコミュージアム』等に収録されています。
 

アイドル歌手とのコラボで誕生!『テディーボーイ・ブルース』

『テディーボーイ・ブルース』は当時デビューしたばかりのアイドル歌手、石野陽子氏のデビューシングル「テディーボーイ・ブルース」とのコラボレーションで1985年に稼働されたアーケードゲーム。プレイヤーは銃の名手である少年テディーボーイとなり、怪物「ひょうきん軍団」を倒すため彼らの暮らす迷路に潜入していきます。全43面あるステージは画面端が存在しない上下左右がループする迷路で、画面上にあるサイコロから出てくる敵をミクロ銃で撃って触れることで倒していき、全滅させることでステージクリアとなります。業界初のアイドルゲームを売りとした本作ですが、ゲーム自体の完成度も高く、迷路の地形を利用した戦略を練る楽しさもある奥深い作品となっています。本作は後にセガマークⅢやメガドライブにも移植されています。
 

フィールド画面を回してボールを操作!『キャメルトライ』

1990年にタイトーから稼働されたアーケード用アクションパズルゲーム『キャメルトライ』。制限時間内に迷路の奥にあるゴールにまでボールを導くことを目的としたゲームです。直接操作するのはボールではなくフィールド画面そのものとなっており、パドルコントローラーにて360度回転させて地形を動かしていくシステムが取り入れられています。フィールドを豪快にぐるぐる回転させる斬新さとライトで分かりやすいルールにのめり込むプレイヤーがいた一方、ユニークな操作に戸惑うプレイヤーも存在し、評価が分かれた作品です。本作は後にスーパーファミコン等に移植されています。
 
世代を問わず楽しく遊べて頭の体操にもなる迷路。最近遊んでいない方は、是非久しぶりに迷路で遊んでみては!?

 

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