「06(オウム)15(インコ)」と読む語呂合わせから制定された本日
オウムとインコの日!今回は
オウムとインコが大活躍するゲーム作品を5本をご紹介します!
異議あり!法廷バトルアドベンチャーゲーム『逆転裁判』
まずは、カプコンの人気シリーズ「逆転裁判」の第一作目でありゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された
『逆転裁判』。プレイヤーは弁護士の成歩堂龍一となって殺人容疑をかけられた被告人の無実を証明していきます。本作のシナリオの一つ「逆転、そしてサヨナラ」には、ボート小屋の管理人が飼っているペットのオウム、サユリさんが登場。名前を呼ばれると色々なことを喋るため、裁判に証人として入廷します。
凶悪なオウムの双子登場!『クラッシュ・バンディクー5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!?』
次に、人気アクションゲームシリーズ「クラッシュ・バンディクー」の第5作目となるPlayStation2用ソフト
『クラッシュ・バンディクー5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!?』。主人公のクラッシュに加えてクラッシュのライバルであるコルテックスや、コルテックスの姪のニーナがプレイヤーキャラクターとして登場しています。クラッシュの暮らす島に乗り込んできた世界征服を企む双子のオウム、エビル・ツインズを倒すためクラッシュが冒険を始めるというストーリーで、エビル・ツインズは巨大なロボットを操りクラッシュに立ちはだかってきます。
賢いインコを育てよう!『おしゃべりインコ倶楽部』
そして、アルファ・ユニットより発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト
『おしゃべりインコ倶楽部』。インコの世話をしながら言葉を教えていくコミュニケーション要素を備えた育成型のゲームです。餌を与えたり掃除などの世話をしながら文字を入力して言葉を教えると、インコが教えられた言葉を実際に声に出して喋るようになります。インコは約1万文字の言葉を覚え、方言や外国語などのイントネーションも表現できます。実際のインコのような羽繕いをしたり指にじゃれついたりといった仕草を見て楽しむことも可能です。
技も覚えるオウムを育成!『おしゃべりオウム』
つづいて、2009年に発売されたコミュニケーションゲーム
『おしゃべりオウム』。全6種類の中から好きなオウムやインコを選び名前を付けて飼うことができます。オウムは話しかけると名前や色々な言葉、物まねなどを覚えていき、仲良くなると「おじぎ」や「でんぐりがえし」など色々な技を覚えさせることも可能です。餌をあげたり、おもちゃで一緒に遊んだりして仲を深めていきましょう。
ひよっこインコが大冒険!『羽ばたくヒーロー』
また、オーストラリアのゲーム会社が開発したNintendo Switch用横スクロールアクションゲーム
『羽ばたくヒーロー』。ひよっこコンゴウインコのビスケットが巣立ち、「一鳥前」になるべく世界を冒険しながら色々な鳥たちと出会っていく物語が描かれています。飛んだり泳いだり走ったりといった操作する鳥の特徴によって異なるアクションが楽しめ、障害物や敵を配置して自分だけのステージを作ることも可能です。キュートな鳥たちを操り絵本のような可愛らしい世界観を飛び回りましょう!
▲『羽ばたくヒーロー』のゲーム画面
可愛らしい見た目からペットとしても人気の高いオウムとインコ。家で飼うのは家族に反対されている、という方もゲームでならオウムやインコの可愛さを堪能できますよ!