「7(な)1(び)」と読める語呂合わせから
ナビの日として制定された本日7月1日。今回はカーナビとして使えるシリーズ作品
「MAPLUSポータブルナビ」をご紹介します!
PSPをカーナビとして使える!「MAPLUSポータブルナビ」とは?
「MAPLUSポータブルナビ」シリーズは、専用のGPSレシーバーをPlayStation Portableにセットすることでカーナビとして使えるようになるナビゲーションソフトです。2006年に発売された第一作目となる
『MAPLUSポータブルナビ』には、日本全国の道路地図と約65万件の施設データが入っており、目的地を入力することで道順が表示され音声によるナビゲーションが始まります。ほかにも、周囲にある様々なお店などの施設を表示したり、自分の歩いた経路を記録することもできます。施設などのポイントはユーザが自分で入力したり、公式サイトからダウンロードすることで追加も可能です。
2007年には機能が大幅に拡張された
『MAPLUSポータブルナビ2』が発売。移動手段やルート設定時の好みに合わせてナビゲーション機能を変更できるカスタムナビ機能が搭載され、車や自動車などの移動形態に合わせた案内パターンや道幅優先、直進優先などの細かい設定が可能となりました。さらにダウンロードコンテンツとして有名声優による音声の利用もできるようになっています。
また2009年に発売された
『MAPLUSポータブルナビ3』には、日本全国の道路地図と施設データのほか、海外の地図データも入っています。お絵描き機能を使って地図上に絵を描く感覚で自分が通りたいルートを作成することができたり、シリーズ初となるPlaceEngineが搭載され、無線LANを使ってGPS電波の届かない場所でも現在位置を画面に表示することができるようになりました。前作と同様、有名声優による音声案内も可能で、「インフォメーションガイダンス」機能では一般的なカーナビとは一味違う実際の利用状況やシーンに応じた遊び心ある音声アナウンスを楽しめます。
知らない土地でドライブを楽しむときなど、車を運転する際には必須といってもいいアイテム、カーナビ。PlayStation Portableをお持ちの方は「MAPLUSポータブルナビ」シリーズを使って車を運転してみてはいかがでしょうか!