859年の今日、清和天皇の勅命により、日本の製油発祥の地と言われる宇佐八幡宮が京都府大山崎に遷移されたことから制定された本日
油の日!今回は、
油と関係するゲーム作品を3本ご紹介します!
溢れるオイルを受け止めよう!『オイルパニック』
まず、1982年に任天堂より発売された「ゲーム&ウォッチ」シリーズ初のマルチスクリーン作品
『オイルパニック』。舞台となるのはガソリンスタンドで、天井のパイプから漏れ出したオイルをバケツで受け止め、下の人が持つドラム缶に捨てるという内容となっています。バケツには3適までしかオイルが入らないようになっており、ドラム缶のないところに中身を捨てると、通行人がオイルまみれになってしまいます。
油をくっつけるアクションゲーム!『ラーメン油天国』
次に、2010年に配信開始されたPSP用ソフト
『ラーメン油天国』。箸を使ってラーメンに浮かぶ油をレンゲにどんどん集めていく「油くっつきアクションゲーム」です。とことん遊べる1人用プレイと、相手への妨害をしつつ油を集める頭脳プレイが要求される2人用プレイのモードがあります。
▲『ラーメン油天国』のゲーム画面
オイルで戦うファイター登場!『スーパーストリートファイターIV』
そして、2010年にPlayStation3用ソフトとして発売された
『スーパーストリートファイターIV』。キャラクターの1人「ハカン」は、出身国トルコの国技であるオイルレスリング「ヤール・ギュレシュ」の格闘スタイルを用いて戦います。また、世界屈指の食用油メーカーの社長でもあり、本編では究極の油とレシピを求め世界の油を巡る旅に出ているという設定となっています。そのため、油に関することには常にアンテナをとがらせており、サガットに「ムエタイオイル」のことを訪ねたり、エドモンド本田の「鬢付け油」についても興味津々な様子。必殺技は自社製の油を浴びて繰り出す「オイルシャワー」や、「オイルスライディング」など。
▲ハカン
私たちの日常には欠かすことのできない油。ゲーム内ならカロリーを気にせず油を摂取し放題なので、本日は是非ゲームをプレイして油分を取りましょう!