1953年の本日午前11時20分、日本テレビが民間放送として初のテレビ放送を正式に開始したことを記念して制定された本日
民放テレビスタートの日!ということで今回は、
日本テレビ系列で放送されていた番組のゲーム化作品を3本ご紹介します!
人気クイズ番組のゲーム化作品『アメリカ横断ウルトラクイズ』
まずは、1977年から1992年まで放送されていたクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」のゲーム化作品であるファミリーコンピュータ用
『アメリカ横断ウルトラクイズ 史上最大の戦い』。クイズ王を目指す本編「1PLAY」と、最大8人まで対戦できる「トーナメント」の2つのモードで遊ぶことが出来ます。「敗者復活」「罰ゲーム」「ドロンコクイズ」「バラマキクイズ」「じゃんけん」といった原作番組にはおなじみの要素が再現されており、番組ファンだけでなくクイズ好きも楽しめる作品です。
番組内にも登場!バラエティゲーム『電波少年的ゲーム』
次に、1992年から1998年まで放送されていたバラエティ番組「進め!電波少年」のセガサターン用バラエティゲーム
『電波少年的ゲーム』。飛び出すかつらを叩いたりするミニゲームが収録されており、ゲームには番組MCの松本明子さんがナレーションとして参加しています。なお、番組内ではお笑い芸人のふかわりょうさんがセールスマンとして本作を売り歩く企画が放送されていました。
約500種類の裏技登場!『伊東家の裏ワザDS』
そして、2007年まで放送されていた人気テレビ番組「伊東家の食卓」のゲーム化作品
『伊東家の裏ワザDS』。技有町という町を舞台に、様々な裏技を発見しつつ住民たちと仲良くなっていくことを目指します。499種類ある「裏ワザカプセル」を入手することが最大の目的で、町を探索し住民と会話をすることなどで貰えるようになっています。裏技はイラストなどで分かりやすく解説されており、豊富な情報が収録されています。
たくさんの情報と衝撃を視聴者に与えてくれるテレビ番組。本日民放テレビスタートの日は、ゲームを通して懐かしい番組の数々を振り返るのも良いかもしれません!