本日は
Googleの23歳の誕生日!Googleは1998年、スタンフォード大学の博士課程に在籍していたラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンによって設立され、今では世界中の人々が知る大企業となっています。ということで今回は、
Googleマップの地理情報を使ったゲームアプリを3本ご紹介します!
ポケGOの基盤となるゲームアプリ!『Ingress』
まずは、ナイアンティックにより開発・運営されている
『Ingress』。コンセプトはオンライン、リアルタイムに継続する「陣取りゲーム」であり、プレイヤーは2つの陣営のうちどちらかに属し、世界各地に存在する「ポータル」を攻撃することによって自陣営の所有としていきます。ゲームフィールドが現実世界そのもので、Googleマップによる地図であるということが最大の特徴。2019年9月末からはデザインや操作性を大幅にアップデートした
『Ingress Prime』に移行しています。
社会現象にも!『ポケモンGO』
次に、『Ingress』のナイアンティックと株式会社ポケモンによって共同開発された位置情報ゲームアプリ
『ポケモンGO』。スマートフォンのGPS機能を使用しながら移動することで、ポケモンキャラクターの捕獲・育成・交換・バトルを画面上でプレイできます。プレイヤーがポケモントレーナーとなって現実世界を探索できる本作は人気を呼び、アイテム補給拠点であるポケストップに大勢のプレイヤーが集まるという社会現象が世界中で起きるなど、一大ムーブメントとなりました。
普段の街がドラクエの世界に早変わり!『ドラゴンクエストウォーク』
そして、2019年にスクウェア・エニックスによってリリースされた位置情報RPG
『ドラゴンクエストウォーク』。プレイヤー自身が移動するのに合わせてマップ上でもアバターが動き、フィールドにいるまものをタップするとバトルとなります。また、本作ではオートバトルも設定可能で、移動するだけで自動的にまものを倒すことも可能です。RPGであるドラクエならではのストーリーを進めていくこともでき、まるで自分が冒険者になったかのような体験ができる作品となっています。
世界最大の検索エンジンでもあり、日々の生活には欠かすことのできない存在Google。本日は是非Googleマップを使ったゲームを遊んで、現実世界での探索を楽しみましょう!