動物の木彫り彫刻家の、はしもとみおさんが栃木県にある那須どうぶつ王国で飼育されている動物の個体をモデルにした彫刻がカプセルトイになって登場!
今回はキタンクラブより発売された新作カプセルトイ
「はしもとみおの彫刻 那須どうぶつ王国」をレビューしていきます。
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はしもとみお 公式サイト
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那須どうぶつ王国 公式サイト
まるで木彫りの彫刻!
キタンクラブから2021年8月に発売開始された「はしもとみおの彫刻 那須どうぶつ王国」は全5種で1回500円。今回も全種の実物を確認しながら紹介していきます。
▲こちらがはしもとみおの彫刻 那須どうぶつ王国全5種
まずはラインナップを確認しましょう。 はしもとみおの彫刻 那須どうぶつ王国のラインナップは下記の通り。
1.カピバラ
2.ホッキョクオオカミ
3.スナネコ
4.マヌルネコ
5.ハシビロコウ
木彫り彫刻風のカプセルトイ。カプセルの中にはそれぞれの動物の説明が書かれたラインナップが同封されています!素敵な彫刻と一緒に動物たちのことも知ることが出来る「はしもとみおの彫刻 那須どうぶつ王国」を見ていきましょう!
まずは、カピバラ。
▲カピバラのギバ(♀)
ふっくらとしたお尻がキュートなカピバラ。こちらは那須どうぶつ王国のギバという名前のカピバラがモデルになっています。カピバラは泳ぎが得意で5分以上潜水ができるそうです。木彫りでできる模様がカピバラの毛並みのように見えて本物そっくり!
続いて、ホッキョクオオカミ。
▲ホッキョクオオカミのアザリー(♂)
オオカミの中で最も高緯度な地域に生息しているホッキョクオオカミ。こちらは那須どうぶつ王国のアザリーがモデルになっています。凛とした顔にスタイリッシュな体をしています。日本の動物園では那須どうぶつが唯一展示している珍しい動物です。
3つ目、スナネコ。
▲スナネコのアミーラ(♀)
アフリカ北部や西・中央アジアに生息しているスナネコ。水場の少ない岩砂漠や砂漠に生息しているため、乾燥に強く、水分補給は獲物から得ているそうですが、そうとは思えないほどかわいらしい見た目をしています。こちらも那須どうぶつ王国のアミーラがモデルになっています。また、アミーラは日本の動物園で始めた誕生した個体だそうです!
4つ目、マヌルネコ。
▲マヌルネコのポリー(♀)
ネコ科の動物ではもっとも古い種のマヌルネコ。目の位置が高く、耳が頭の横に離れてついている特徴があります。こちらも那須どうぶつ王国のポリーがモデルになっていて、ポリーは表情豊かでツンデレな雰囲気で人気があるようです!
最後は、ハシビロコウ。
▲ハシビロコウのカシシ(♀)
餌となるハイギョが水面に出てくるまで長時間静止して待っていることから、動かない鳥として有名なハシビロコウ。こちらも那須どうぶつ王国のカシシがモデルになっています。体のグラデーションがとてもきれいで、嘴も立派です。水面を見つめるように目線が下を向いているのもハシビロコウならでは。
背丈が高いハシビロコウは、足は組み立てが必要です。
木彫り彫刻風の動物たちは本棚や植物と並べて飾るととてもオシャレ。木彫り風であたたかみを感じられるカプセルトイです。
動物園気分を味わおう!
那須どうぶつ王国で飼われている動物をモデルにした
「はしもとみおの彫刻 那須どうぶつ王国」は、1回500円。お部屋やデスク、棚に飾って、ちょっとした動物園気分を味わってみてください!
▲カピバラを見つめるハシビロコウ
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