古い車を総称する言葉「クラシックカー」。製造してから数十年経過した車のことを指す言葉で、現在でも多くのクラシックカーが博物館などに展示されています。車が好きな筆者は数年前に栃木県那須にある「那須クラシックカー博物館」に行き、クラシックカーを堪能していました!
那須クラシックカー博物館公式サイト
▲那須クラシックカー博物館の車
さて、今回はJドリームより発売された新作カプセルトイ
「クラシックモーターズマスコット」をレビューしていきます。
リアルなつくりに脱帽!
Jドリームから2021年9月に発売開始された「クラシックモーターズマスコット」は全5種で1回300円。今回も全種の実物を確認しながら紹介していきます。
▲こちらがクラシックモーターズマスコット全5種
まずはラインナップを確認しましょう。 クラシックモーターズマスコットのラインナップは下記の通り。
1.バイク(ブロンズ)
2.バイク(シルバー)
3.クルマ(ブロンズ)
4.クルマ(シルバー)
5.ジテンシャ(ブロンズ)
シルバーとブロンズ、2種類の車やバイクが登場!早速、各を見ていきましょう!
まずは、バイク(ブロンズ)。
▲バイク(ブロンズ)
重厚感のあるブロンズのバイク。細かいところまで作りこまれているので、眺めるだけでもとても楽しい!アメリカンタイプのバイクはずっしりと構えて座ることができるので筆者もお気に入り。
続いて、バイク(シルバー)。
▲バイク(シルバー)
先ほどとデザインが同じバイクのシルバー。艶があってこちらも細部まで作りこまれています。部屋のライトが反射するととってもかっこいい…!ハンドルとタイヤは動きませんが、まっすぐ立っているバイクにうっとり。
バイクには台車が付属し、独立できる仕様です。
3つ目、クルマ(ブロンズ)。
▲クルマ(ブロンズ)
現代では見慣れない形の車。ボンネットにエンジンがある特徴的な車。リアは四角く、フロントは丸いデザインがかっこよさとかわいらしさを兼ね備えています!
4つ目、クルマ(シルバー)。
▲クルマ(シルバー)
先ほどとデザインが同じ車。シルバーになるとなんだかイカツイ感じになりますね。クルマはタイヤが回転するので、ぜひ走らせてみてください!
最後は、ジテンシャ(ブロンズ)。
▲ジテンシャ(ブロンズ)
時代を感じる自転車。自転車はブロンズのみで、シルバーはありません。バイク同様、ハンドルとタイヤは動きませんが、自転車自体にスタンドがついていてそのまま立たせておくことができます!
ライトの当たるところに飾ったり、デスク周りに飾ったり、ただただ眺めるだけでもかっこよさにうっとりするクラシックモーターズマスコット。筆者の自宅ではアクアテラリウムにひっそりと忍び込ませて廃バイク風に飾っています。雰囲気がたまらなくかっこいい…!
▲アクアテラリウムとバイク
飾って楽しい!かっこいい!
クラシックモーターズが集まる「クラシックモーターズマスコット」は、1回300円。一つ一つが細かいところまで作りこまれ、重量感もあり、300円でこのクオリティは安く感じるほど。クラシックカー・バイクが好きな方はぜひゲットしてください!
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