「11(いい)27(フナ)」の語呂合わせから制定された本日
いいフナの日!今回は、いいフナを釣れるゲームシリーズ
「川のぬし釣り」をご紹介します!
ぬし釣りシリーズ第一作!『川のぬし釣り』
まず、1990年にファミリーコンピューター用ソフトとして発売されたぬし釣りシリーズ第一作
『川のぬし釣り』。主人公が川の「ぬし」と呼ばれる魚を求めて旅をする釣りRPGで、野生動物との戦闘や釣り具などのグレードアップ、釣りが楽しめます。本作では特定の場所でミミズなどのエサを使えばフナを釣ることが可能。釣った魚は売ることも食べることもできます。
ヘラブナやマブナを釣ろう!『川のぬし釣り2』
次に、1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された
『川のぬし釣り2』。プレイヤーは兄、妹、母、父の4人から選択が可能で、それぞれで釣り上げるぬしが変化するようになっています。前作より魚の種類やおじゃま動物が大幅に増え、アユ釣りが初登場。湖ではヘラブナのほかマブナを釣ることが可能で、全部で72種類の魚が収録されています。使用する竿に応じて釣り方も変化し、魚に合った装備出ないと食いつかなかったり簡単に逃げられてしまうため、釣り具にも工夫が必要です。
虫取りや花摘みも!『川のぬし釣り こもれびの谷せせらぎの詩』
そして、2007年に発売されたニンテンドーDS用ソフト
『川のぬし釣り こもれびの谷せせらぎの詩』。主人公の「せんり」が眠り続ける病気にかかった妹のため、その薬の元となる川のぬしのウロコを求めて冒険の旅に出かけていきます。タッチペンをくるくるとリールのように回すDSならではの直感的な釣りアクションに加え、釣った魚をあげてお供の妖怪を育てるという育成要素も搭載。虫取りや花摘みなど、魚釣り以外の要素も充実した作品です。
釣りでは定番の魚で、実は食べることもできる魚、フナ!本日は是非ゲームの中でフナ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか!