2004年からテレビアニメが放送されている「プリキュア」シリーズ。タイトルの由来は、プリティー(かわいい)+キュア(癒す・治す)を合わせた造語で、3~8歳の女の子に人気のある作品です。そんな人気を博している「プリキュア」シリーズの第1作目「ふたりはプリキュア」のゲーム作品をご紹介します!
GBA「ふたりはプリキュア ありえな~い!夢の園は大迷宮」
中学生のキュートなふたりの女の子が男性ヒーローものに負け次劣らずのアクションバトルを見せる人気アニメ「ふたりはプリキュア」がアクションゲームとして、2004年12月9日にゲームボーイアドバンスで発売されました。
主人公の「なぎさ」と「ほのか」がそれぞれキュアブラック・キュアホワイトに変身して悪を蹴散らすアクションゲーム。様々な仕掛けが用意された多彩なステージで”夢のちから”と”カード”を集めながら進んでいきます。アクションステージで集めたカードでクイズゲームやカード図鑑を楽しめる魅力的な要素も満載で、子供から大人まで楽しめる作品です!
GBA「ふたりはプリキュアマックスハート マジ?マジ?ファイトdeINじゃない」
2005年7月28日に発売された「ふたりはプリキュアマックスハート マジ?マジ?ファイトdeINじゃない」。新しくできたテーマパークのプレオープン招待券をお父さんからもらったなぎさは、ほのかとひかりを誘って遊びに行きます。テーマパークを楽しんでいた3人の前にお邪魔なザケンナーたちが現れ、やっつけることになります。
本作の舞台は、遊園地のメルヘンワールド、水族館のアクアワールド、大自然あふれるジャングルワールド、ホラー系アトラクションのミステリーワルドの4つに分かれ、それぞれ指定されたキャラクターでステージをクリアしていきます。ボスを倒すとアニメーションシーンが再生され、ワールドクリアになります。
初代「プリキュア」が登場する2作品をぜひ、プリキュアの日に堪能してはいかがでしょうか!
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