今日2月3日は「
神社本庁設立記念日」!1946年2月3日に神宮(伊勢神宮)を本宗として、日本全国の神社を包括する宗教法人・神社本庁が発足しました。日本全国の約8万社ある神社のうち、主要なものなど7万9000社以上が加盟する機関の神社本庁は、祭祀の振興と神社の興隆、日本の伝統と文化を守り伝えています。
神社と言えば巫女。巫女と言えば博麗霊夢。博麗神社で巫女として仕事をしています。
ということで、今日は博麗霊夢が登場する「東方Project」のご紹介です!
『東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers.』
東方Project第1作目となる
『東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers.』は、1995年に当時東京電機大学の学生であり、東方Projectの生みの親であるZUN氏によって制作されました。巫女の博麗霊夢を操作し、陰陽玉でブロックを崩したり攻撃したり、お札で弾幕を弾いたりしてステージをクリアしていく弾幕シューティングゲームで、後の作品にも受け継がれていくゲームシステムが生み出され、1996年~1998年にかけて活動したブランド「ZUN Soft」からは5作品が発表されました。ZUN氏が大学卒業を機に「東方Project」作品は一時休止になりました。
東方紅魔郷 〜 the Embodiment of Scarlet Devil.
「東方Project」にとってPC-98最後の作品となった
『東方紅魔郷 〜 the Embodiment of Scarlet Devil.』。休止から約3年半のブランクを開けて開発された本作は、幻想郷に住む吸血鬼のレミリア・スカーレットが嫌いな太陽光を遮るために幻想郷を紅い霧で覆い、薄暗く寒い夏になってしまう変異(事件)が発生。変異を解決するために博麗霊夢と霧雨魔理沙が行動を起こします。本作で初登場したキャラクターたちは現在でも人気が高く、移植を望むファンも多くいるようです。
PS4/Switch『東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers.』
「東方Project」の公式作品第15.5弾、原作者ZUN氏監修の元でストーリーが織り込まれ、黄昏フロンティアが制作する
『東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers.』のNintendo Switch版/PlayStation4版が、2021年4月22日に発売されました。最強の二人組を作って戦うう迂回弾幕対戦アクションゲームで、異変を追って活動する二人組を選び、それぞれの視点から異変をめぐる物語を追っていきます。NETWORKを選択すると遠隔のプレイヤーとの対戦も可能です!
「
神社本庁設立記念日」にぜひ、巫女の博麗霊夢を操作してみてはいかがでしょうか!
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