今日2月21日は「漱石の日」!1911年に文部省が作家である夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたところ、「自分には肩書は必要ない」として辞退する旨を文部省専門学務局長に贈った逸話に由来して制定されました。そんな「漱石の日」に夏目漱石が登場する作品をご紹介します!
『文豪ストレイドッグス』
文豪ストレイドッグスは、朝霧カフカ原作の異能力バトルアクション漫画で、小説やゲーム、テレビアニメ、舞台など様々なメディアに展開されている作品です。その作中で登場する「夏目漱石」は、神出鬼没でどんな調査機関にも尻尾をつかませず、政府と黒社会の両方に通じている自分物として描かれます。薄く口ひげを生やしている初老男性の見た目をしていて、「吾輩は猫である」という能力を使うと三毛猫に姿を変えることができます。
スマホアプリ『文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚』
2018年11月17日に配信が開始したスマホ向けゲーム『文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚』。本作では、文豪ストレイドッグスの物語を追体験できるほか、ゲームオリジナルシナリオも収録されています。キャラクターごとの能力を駆使してパズルを引っ張って飛ばしながら敵を倒していく「爽快異能スリングパズル」で、操作も簡単な本作。魅力的なSDキャラクター達のバトルアニメーションも見どころのひとつです!
夏目漱石をモチーフにしたキャラクターが登場する『文豪ストレイドッグス』。ぜひ「漱石の日」にチャックしてみてください!