10年前の2011年11月10日に実質的なサービス終了を迎えたPCオンラインゲーム「M2神甲綺譚」。当時はその異常なサービスの終了方法に大きな騒ぎとなりました。
M2はその後、権利者であるInterservから現在の開発・運営会社である株式会社シフォンに引き継がれ、「M2-神甲天翔伝-」としてサービスを再開。今年9月には9周年を迎える長寿タイトルとなっています。
メンテ失敗事件から10年を迎えた現在でも、そのサービス終了の仕方、特にメンテ失敗という言葉について語り継がれてしまっています。また、内容についても考察されていますが、ゲーム運営の裏側に絡む話ということもあり、憶測の域は出ていません。
今回、10年という節目にあたり、「M2神甲綺譚」のメンテ失敗事件の渦中にいた人物であり、現在の「M2-神甲天翔伝-」の開発・運営をおこなう弊社株式会社シフォン代表の長谷川が、当時の詳しい経緯や状況、メンテ失敗と言われていた裏側で何があったのかを解説します。
本編は、ゲームドライブ就活ちゃんねるの動画にて公開されているので、興味のある方は是非ご確認ください。