とんちで有名な一休さんにちなんで「1(いっ)9(きゅう)」と読む語呂合わせから制定された本日
クイズの日!クイズをテーマにしたゲーム作品は数多くありますが、今回は
『ゆうゆのクイズでGO!GO!』をご紹介します!
ゆうゆとクイズ!?『ゆうゆのクイズでGO!GO!』とは?
『ゆうゆのクイズでGO!GO!』はタイトーより1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたクイズゲーム。1991年にタイトーから稼働されたアーケードゆうゆのクイズでGO!GO!ゲームを移植した作品で、当時タレントとして活動していた「ゆうゆ」が起用されています。
ゆうゆが架空のクイズ番組の司会となり、プレイヤーはそのクイズ番組に出演しているというシチュエーションで、タイトーの提供テロップが表示される、「毎週木曜日夜7時放送中」という字幕が表示される、番組参加呼びかけのCM演出が行われるなど、テレビ番組のような演出が挟まれることが特徴的です。
ほかにも、クイズゲームでよく採用されている「ノルマ制+ライフ制」ではなく、各ステージ1分間の制限時間で基準以上の正答率を収めていればクリアとなる「正答率クリア制」であることも特徴で、誤答を連発することでゲームオーバーになることはないため、最低限1分間はゲームをプレイすることが可能です。
芸能音楽や映画など全8ジャンルから選択する「ステージ1」、全4ジャンルで構成される「ステージ2」、ジャンルセレクトが不可な「ステージ3」、全4ジャンルでボーダーラインとなる正答率が80%の「ステージ4」、ジャンルセレクト不可で正答率ボーダーラインは85%の「ステージ5」という流れでゲームは進んでいき、最終ステージのボーダーラインは85%となっています。最終ステージは、「ゆうゆが自分の顔の中で一番好きなところはどこでしょう?」といったファンにも難しい「ゆうゆの問題」を含んだ、全4ジャンルからの出題です。
ゆうゆが実写で登場するだけでなく、7000問という豊富なクイズが収録されている
『ゆうゆのクイズでGO!GO!』。興味を持った方は是非、本日クイズの日に本作をプレイしてみてはいかがでしょうか!