本日6月7日は漫画家
荒木飛呂彦氏の62歳の誕生日!今回は彼の代表作でもある漫画
「ジョジョの奇妙な冒険」のゲーム化作品を3本ご紹介します!
原作キャラクターが大集結!『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』
最初は、バンダイナムコゲームスより発売された
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』。連載中の第8部を含む全作品からキャラクターが登場する対戦格闘ゲームです。本編に基づいたバトルが繰り広げられ、衣装やモーション、必殺技など細かいところまで再現されたキャラクターたちがファンにはたまらない作品です。
本作を手掛けたサイバーコネクトツーは後に
『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の開発もしており、こちらの作品には荒木氏が監修したオリジナルストーリーが収録されています。
ジョジョ初のゲーム化!『ジョジョの奇妙な冒険』
つづいてはスーパーファミリーコンピュータ用に発売された横スクロールRPG
『ジョジョの奇妙な冒険』。原作の中でも特に人気の高い第3部を題材にしている「ジョジョ」初の単独ゲーム化作品です。味方がストレスにより弱体化したり、時間経過でパラメーターが変動するバイオリズムシステムが採用されています。バトルには、戦闘前に選んだタロットカードの図柄によって能力が変動したり、調べるコマンドを選んで使うヒラメキ攻撃など特徴的な要素が盛り込まれています。
ジョジョが対戦格闘ゲーム化!『ジョジョの奇妙な冒険』
最後は、カプコンが開発したアーケードゲーム作品
『ジョジョの奇妙な冒険』。第3部をテーマにした2D対戦格闘ゲームです。原作で1コマしか姿を表さなかったミドラーを荒木氏が新たに書き下ろすなど、登場人物を増やしてリリースされています。本作はオリジナルのモードを追加してPlayStationに移植されたほか、ドリームキャストやPlayStation3用としても発売されています。
『ジョジョの奇妙な冒険』の初となるスピンオフ漫画『ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・Dの悪霊的失恋』が今年1月から連載され、そして次回作の『JOJOLANDS(仮)』とこれからも楽しみです!これを機に見たことがない人もゲームをプレイしてジョジョの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?荒木先生、お誕生日おめでとうございます!