機動戦士ガンダムに登場する初代ガンダムの型式番号が「RX‐78‐2」であることから、
ガンダムの日として制定されている本日。今回は、数多くある
ガンダム作品の中から厳選した3本をご紹介します!
銀メッキカセットも存在!『機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル』
まずは、バンダイから発売されたファミリーコンピュータ用ソフト
『機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル』。テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」を題材としており、3D視点の3Dシューティングと、2D視点のアクションシューティングゲームの2つで構成されています。プレイヤーは主役機であるZガンダムを操作してティターンズ及びアクシズの部隊と戦闘していきます。なお本作の製品版の市販に合わせて、「ファイナルバージョン」と呼ばれる銀メッキされた特別バージョンのROMカセットが、1000名限定で配布されるキャンペーンも行われていました。
シャアファンはプレイ必須!『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
次に、1998年に発売された3Dシューティングゲーム
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』。劇場用アニメ作品「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を題材とし、PlayStation用ソフト『機動戦士Zガンダム』のシステムを発展させた作品です。メインとなるのは共に6ステージある「アムロモード」「シャアモード」、「バトルモード」と「2PVSモード」の4種類です。一部のステージを除き1対1の戦いとなっており、多様な攻撃手段を使ったバトルが楽しめます。
劇場版テーマの大ボリューム作品!『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』
そして、2003年にPlayStation2用ソフトとして発売された3Dアクションシューティングゲーム
『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』。劇場版「めぐりあい宇宙編」を再現する全8ステージが楽しめる「ストーリーモード」、オリジナルストーリーが収録された「サイドストーリーモード」、8人のパイロットの戦いを追体験できる「エースパイロットモード」など6つのモードがあります。全34人のパイロットと74機のモビルスーツが登場する、充実したボリュームの内容となっています。
現在も続くSDガンダムシリーズ『SDガンダム GGENERATION』
最後は、バンダイから発売されたプレイステーション用ソフト
『SDガンダムGGENERATION』。スーファミターボ用に発売された『SDガンダムジェネレーション』シリーズを源流とするウォー・シミュレーションゲームで、今なお続く『Gジェネ』シリーズの第1作。好きなユニットを育成し、部隊を編成して歴代ガンダムシリーズの戦場に介入していきます。ハイクオリティなCGムービーや開発・設計などのユニット育成、自分だけのオリジナル部隊を編成してガンダムの世界で戦う楽しさを味わうことができます!
ガンダムの日には、アニメを見るもよし、ガンプラを組み立てるもよし、ゲームをプレイするのもよし!好きな方法でガンダムを愛でて、ガンダムの日を満喫しましょう!