1868年の今日、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称されたことを記念して制定された
東京の日!今回は、数ある
東京を舞台にしたゲーム作品の中から
厳選した4本をご紹介します!
東京舞台のRPG『真・女神転生』
まずは、1992年にアトラスより発売されたスーパーファミリーコンピュータ用ソフト
『真・女神転生』。法と混沌の勢力が戦う3DダンジョンRPGです。舞台は199X年の東京で、吉祥寺のアーケード街やエコービルのほか、新宿の地下街、銀座の東京タワーといった当時の街並みが再現されています。以降続く「真・女神転生」シリーズは概ね舞台が東京となっています。
裸にして日光に当てて敵を倒す!?『AKIBA'S TRIP』
つづいて、2011年にアクワイアから発売されたアクションアドベンチャー『
AKIBA'S TRIP』。リアルに再現された秋葉原を舞台に、人間を襲い、吸血する「カゲヤシ」と呼ばれる吸血鬼をある事件からカゲヤシ化してしまった主人公が、日光が弱点のカゲヤシの服を剥ぎ裸にすることで直射日光を浴びせて倒していきます。本作の特徴である敵の服をはぎ取る「ストリップアクション」はやり込み次第で一度に多くの敵の服をはぎ取ることができ爽快感があります!
東京の繁華街を自由に探索!『龍が如く』
そして、2005年にセガより発売されたアクションアドベンチャーゲーム
『龍が如く』。「親殺し」の罪を背負った伝説の極道桐生一馬が、ヤクザ勢力に狙われる少女を守るための戦いに身を投じていくストーリーが描かれています。本作では、新宿区の歌舞伎町エリアをリアルに再現した繁華街「神室町」を箱庭として、その中を自由に行動することができます。バッティングセンターやUFOキャッチャー、パチスロなどのミニゲーム、キャバクラをシミュレートしたサブイベントなどで、現実感が演出されています。
東京が再現された仮想空間のMMORPG『meet‐me』
ほかにも、2008年にリリースされた仮想空間でセカンドライフが楽しめるソーシャルゲーム
『meet‐me』も東京が舞台。プレイヤーはアバターを操作して、実際の地図を基に再現された東京23区内を歩き回ることが可能で、釣りや虫取り、家づくりなどのスローライフや、RPGやレースゲーム、カードゲームなど様々なコンテンツを遊ぶことが出来ます。2018年の1月31日にサービスが終了するまで、9年9か月にわたって遊ばれたタイトルとなっています。
多くの人で賑わい流行の最先端を担う都市、東京!東京に足を運べないという方は、是非ゲームの中で東京の街を歩き回ってみてはいかがでしょうか!