1971年の今日、銀座の三越デパートにマクドナルド日本1号店が開店したことを記念し、日本マクドナルド株式会社によって制定された本日
ハンバーガーの日!今回は
ハンバーガーがメインのゲーム作品を4本ご紹介します!
具材を踏んで完成させよう!『バーガータイム』
まずは1982年にデータイーストからアーケードアクションゲームとして稼働を開始した
『バーガータイム』。ドットイートゲームの亜流的なルールを持つ作品で、主人公のコック、ピーター・ペッパーを操作して敵をかいくぐりつつ、具材を踏みつけて落とすことでハンバーガーを完成させていきます。ステージ開始と同時に画面外からソーセージ、ピクルス、目玉焼きなどの敵が湧き、主人公を追いかけてきます。直接的な攻撃手段は存在しませんが、下の段に落とした具材に敵を巻き込むことで倒すことができます。また有限にはなりますが、コショウを振ることで敵の動きを一定時間止めることができるため、どこで使うかが重要になってきます。
変わり種バーガーも作れちゃう!『バーガーバーガー』
つづいてギャップスにより発売されたPlayStation用経営シミュレーションゲーム
『バーガーバーガー』。プレイヤーは12区からなるマップでハンバーガーチェーンを経営し、ライバル店と競いつつ100店舗の出店を目指していきます。パティだけでも40g、60g、ポークと3種類あり、フォアグラや餃子、チンジャオロースといった変わり種食材も豊富。バラエティー豊かなハンバーガー作りを楽しむことができます。
ドナルドがリンゴを片手に大冒険!『ドナルドランド』
そして、データイーストより1988年に発売されたアクションゲーム『ドナルドランド』。主人公であるマクドナルドのイメージキャラクター「ドナルド・マクドナルド」が、リンゴ爆弾を手に悪魔軍団へと立ち向かっていくストーリーとなっています。ステージ各所にはハンバーガーのパネルがあり、集めたパネルを消費してパワーアップや1UPなどが可能です。また、パネルを使ってマクドナルドの商品を買うと、ミニゲームに挑戦することもできます。
目指すは店長!『マクドナルド物語 ほのぼの店長育成ゲーム』
また、ゲームボーイカラー用ソフトとして2001年に発売されたシミュレーションゲーム
『マクドナルド物語 ほのぼの店長育成ゲーム』。マクドナルドの店員として1年間働き、店長になることを目指していく作品です。お釣りを計算する「レジ」や、客に頼まれたドリンクを用意する「ドリンク」など、5つのミニゲームをこなして仲間の信頼度を上げていきます。ちなみにほかの店員と、お花見や海水浴といったデートをすることも可能で、結婚もできます。
美味しくてボリューミーな、みんな大好きハンバーガー!本日はハンバーガーを食べるだけでなくハンバーガーをテーマにしたゲームで遊んで1日を満喫しましょう!