「8(や)き2(に)9(く)」の語呂合わせから、全国焼肉協会によって制定された本日
焼肉の日!今回は美味しい
焼肉をお腹いっぱい(?)楽しめるゲーム作品を3本ご紹介します!
焼肉屋から始まるトンでもシューティングゲーム『むちむちポーク!』
まずは、ケイブによって開発され2007年に稼働された、「元祖むっちり系縦スクロールシューティング」のアーケードゲーム
『むちむちポーク!』。ケイブならではの弾幕型シューティングゲームの1作で、独自のシステムとしてゲージ消費型の特殊攻撃「ラードアタック」が用意されています。惑星イベリコのポークフィレ将軍が、豚肉消費量日本一のシェアを誇る福多塚(ぶたづか)町の焼肉店へ来店したものの豚肉が扱われていないことに激怒し、主人公の原外 桃(ばらそと もも)たちを拉致しブタ人間に変えてしまうという、トンデモなストーリーで注目を集めました。
福多塚町の公式サイトという体裁で作られた、ゲームの公式サイトもかなりユニークです。
また、2010年にはxbox用ソフトとして「ピンクスゥイーツ~鋳薔薇それから~」とのWパッケージ版として移植されました。
焼肉屋になって肉を提供!『焼肉奉行』
つぎに、2001年にPlayStation用ソフトとして発売された焼肉アクションゲーム
『焼肉奉行』。3×4の12マスに仕切られた金網にレバーや牛タン、玉ねぎなどの食材を配置して焼き、来店した客の好みに合わせて提供していきます。食材を渡すと特典が入り、連続でコンボを決めるとさらに高評価となります。ちなみに炭火焼肉チェーンの「牛角」協賛で、牛角の500円割引券が同梱されていました。
さらにパワーアップした焼肉奉行!『焼肉奉行 ボンファイア!』
そして、先ほど紹介した『焼肉奉行』の続編である
『焼肉奉行 ボンファイア!』。一定以上の連鎖で食材の焼けるスピードが2倍になる「ボンファイア」が導入され、肉質が選択できる新要素も追加されています。ゲームモードは「焼肉奉行モード」「対戦奉行モード」「とことん奉行モード」の3つ。
定番から変わった部位まで、色々な動物の美味しいお肉を食べられる焼肉!本日は焼肉を食べるのはもちろん、焼肉をテーマにしたゲームをプレイしてスタミナをつけましょう!