1953年の今日、「国民快泳の日」と称し水泳大会が開催されたことを記念して制定された本日
水泳の日!
今回は、数ある
水泳をテーマにした作品の中から厳選した3本をご紹介します!
犬かきで優勝!『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』
まずは、1993年に発売されたスーパーファミリーコンピュータ用ソフト
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』。アニメ「クレヨンしんちゃん」を原作としたアクションゲームで、当時としては珍しくサンプリングによるボイスを多数収録しています。「春」「夏」「秋」「冬」をテーマにした4ステージ内はそれぞれ5エリアで構成されており、「でんぐり返し」や「踏みつけ」を使って敵を攻撃しながら進みます。また、ミニゲームには「水泳大会ゲーム」が収録されていて、ボタン連打で前に進み犬かきで泳ぐしんのすけを優勝させるレースゲームとなっています。
本当に疲れる水泳ゲーム『SIMPLE1500シリーズ Vol.77 THE 水泳』
次に、2001年にPlayStation用ソフトとして発売された
『SIMPLE1500シリーズ Vol.77 THE 水泳』。かつて放送されていたテレビ番組「D′s garage」の企画公募より商品化された作品で、アナログコントローラーで水を掻いて操作する「本当に疲れる水泳ゲーム」です。クロール、バタフライなど、4種類の動きに応じた操作が必要。
ハチャメチャな水泳(?)が楽しみる『びっくり熱血新記録! はるかなる金メダル』
そして、「くにおくん」シリーズの1作である
『びっくり熱血新記録! はるかなる金メダル』。『ダウンタウン熱血行進曲』の続編で、「オリンピック」をモチーフにした内容となっています。400mハードルやハンマー投げゴルフのほか、水泳バトルロイヤルが収録されていて、相手を攻撃したり息継ぎを妨害して窒息させ、溺れさせた方が勝ちというルールの水泳(?)が楽しめます。
日差しが気になって泳ぎに行きたくないという人もゲームの中でなら水泳を思う存分楽しめます!是非ゲームで遊んで、冷たい水の中で泳ぎまくりましょう!