1948年の今日、ポラロイド社が
世界初のインスタントカメラ「ポラロイド・ランド・カメラ」を発売しました。今回は、インスタントカメラで写真を撮ることが好きな方に是非遊んでほしい、
カメラをテーマにしたゲーム作品3選をご紹介します!
可愛いポケモンを激写!『ポケモンスナップ』
ニンテンドウ64用に発売された
『ポケモンスナップ』。ポケモンだけが住む島、ポケモンアイランドに行って、自然の中で暮らすポケモンたちを撮影するのが目的です。主人公はゼロワン号という乗り物に乗って、フィールド内に敷かれたレールに沿って自動で移動しながら、全63種類のポケモンの写真をたくさん撮っていきます。撮り終わった写真はオーキド博士に採点してもらえ、写っているポケモンの大きさや向き、ポーズなどによって得点は変化します。
写ってはいけないものが写るかも!?『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』
2012年に発売されたニンテンドー3DS用ソフト
『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』。コーエーテクモゲームス開発の体感ホラーゲームで、同社による「零シリーズ」の外伝的作品です。3DSに搭載されている機能をフルに使った作品となっていて、紫の日記の謎に迫る「ARストーリー『零 ~紫の日記~』」、撮影した写真に心霊現象が写り込む機能が付いた「ゴーストカメラ」、ARノートを用いた様々なミニゲームが遊べる「ホラーノート」などのゲームモードが収録されています。
カメラが活きた恋愛シミュレーション!『フォトカノ』
2012年に発売されたPSP用恋愛シミュレーションゲーム
『フォトカノ』。父親からデジタル一眼レフカメラを譲り受けた主人公が、高校生活の中で出会うヒロインたちと恋に落ちるストーリーが描かれています。プロローグで「フォト部」「写真部」のどちらに入部するかによって各ヒロインごとのメインストーリーは2つに分岐し、純愛路線かコミカル路線どちらかのストーリーかが展開されていきます。ポーズを取らせたヒロインを撮影する自由度の高い「フォトセッション」など、PSP本体をカメラに見立てたプレイが楽しめる作品です。
インスタントカメラや一眼レフなどで楽しめる写真撮影。カメラを持っていないという方は是非ゲームの中で気軽に撮影を楽しんでみてみてはいかがでしょうか!