1883年の今日、鹿鳴館が開館し最初の舞踏会が開かれたことを記念して制定された
ダンスの日!今回はダンスゲームといえばやっぱりこのシリーズ
「Dance Dance Revolution」についてご紹介します!
家庭用ゲーム機初のDDR!『Dance Dance Revolution』
1999年にコナミより発売されたPlayStation用ソフト
『Dance Dance Revolution』。シリーズ初となる家庭用ゲーム機専用の作品で、アーケード版「Dance Dance Revolution」のインターネットランキングバージョンをベースに、独自のアレンジモードや隠し曲条件を搭載しています。アーケード版「DDR 2ndMIX」の移植曲も数曲追加されており、国内での累計出荷本数は127万本を記録しました。
収録曲は驚きの111曲!『Dance Dance Revolution EXTREME』
2003年に発売された
『Dance Dance Revolution EXTREME』。アーケード版「Dance Dance Revolution EXTREME」の移植作であり、111曲という豊富な楽曲が収録されています。「ダイエットモード」にもコースプレイが追加されており、アーケード版では復活しなかったダンサーキャラクターが復活。計58人ものダンサーキャラクターが最大3人まで表示できるようになっています。市場に出回った数は多くないため、中古市場では定価以上の価格で取り扱われていることもある評価の高い作品です。
マリオシリーズとコラボレーション!『Dance Dance Revolution with MARIO』
2005年に発売された「マリオシリーズ」とのコラボ作品であるゲームキューブ用ソフト
『Dance Dance Revolution with MARIO』。マリオシリーズの楽曲、クラシック曲、民謡がオリジナルアレンジで収録されています。ストーリーに沿ってダンス対決をする「ストーリーモード」が特徴で、「甲羅」や「テレサ」「キラー」などのギミックや、ミニゲームが豊富な作品です。
普段はあまり踊る機会はないけれど、実はダンスが好きという方も多いのではないでしょうか?ぜひ、ダンスの日にゲームを通してダンスを踊り、高得点を狙ってみてください!