1945年の今日、大西洋上でアメリカ海軍のアヴェンジャー雷撃機5機が訓練飛行中に突然消息を絶つという奇妙な事件が起きたことから制定された
バミューダトライアングルの日!今回はバミューダトライアングルをテーマにしたゲーム作品
『バミューダトライアングル』をご紹介します!
ループレバー使用の縦スクロールシューティング『バミューダトライアングル』とは?
『バミューダトライアングル』は1987年にSNKによって稼働された縦スクロールシューティングゲーム。プレイヤーはダイヤルとレバーを組み合わせた特殊なレバー「ループレバー」を使って空中戦艦ZIGを操作し、敵を倒しながらステージを進めていきます。ステージには「時代」が設定されており、タイムトラベルをしながら戦うことが主題となっています。
戦艦であるため自機はかなり巨大で、回避行動よりも敵を率先して破壊することがゲームの上では重要となってきます。自機にはエネルギーが設定されており、道中に出現するアイテムを取得することで回復ができます。エネルギーアイテムを取得すると自機は変形してパワーアップするため、パワーアップと回復が同時にできることが特徴です。
稼働台数も多かったわけではないことから中古市場での値段も上がっており、遊ぶこと自体が難しかった本作ですが、2011年に発売された
『SNKアーケードクラシックス 0』の収録タイトル20本の一つに選ばれたことで、手軽に遊べるようになりました。
また、その後2018年には海外でNintendo Switch用ソフトとして
『SNK 40th Anniversary Collection』が発売され、より簡単にプレイすることができるようになっています。興味のある方は是非チェックしてみてください!
科学的には解明できない様々な謎が潜むバミューダトライアングル。本日は是非
『バミューダトライアングル』をプレイし、魔の海域を走行してみてはいかがでしょうか!