1901年の今日、慶応義塾大学のラグビーチームが横浜で外国人チームとの試合を行いました。これが日本ラグビー史上初の国際試合であったことから、本日は
ラグビー国際試合記念日として制定されています。今回は
ラグビーをテーマにしたゲーム作品を3本ご紹介します!
強敵との戦いが楽しめる!『スーパーラグビー』
1989年に発売されたスーパーファミコン用ソフト
『スーパーラグビー』。好きなチームと対戦することができる「トレーニングモード」、パラメーターの振り分けにより自分のオリジナルチームを作り5つのチームとリーグ戦を行う「リーグ戦モード」、他のプレイヤーと対戦ができる「VSモード」の3つが収録されています。走力やタックル、スタミナなどの能力をパラメーターで振り分けるチームの育成や、スクラムやフリーキックなどの操作が楽しめます。
高校ラグビーチームを日本一に導こう!『SIMPLE2000シリーズ Vol.15 THE ラグビー』
2002年に発売されたPlayStation2用ソフト
『SIMPLE2000シリーズ Vol.15 THE ラグビー』。高校のラグビー部の監督となってチームを日本一にすることが目的です。チーム練習や個人練習を指示したり設備に投資して選手を育成し、数多くの試合に参戦していきます。部員とマネージャー間の恋愛や期末テストなど、高校ならではのイベントが挿入され育成に影響が出ることもあるので注意です。
日本のナショナルチームを使ったプレイが可能!『RUGBY 20』
2020年にPlayStation4用ソフトとして発売された
『RUGBY 20』。ラグビーワールドカップ2019に参加した20カ国のナショナルチームが収録され、日本を含む13のチームが実名で選手登録されています。「トレーニングモード」でパスやタックルなどの基本的な操作を覚えたり、実際にプレイしているかのような試合も可能。選手の育成やチームの資金管理も行うオリジナルチームの育成も楽しめる本格的なシミュレーションゲームとなっています。
ワールドカップも盛り上がりを見せるなど、近年日本での注目度も高まっているスポーツ、ラグビー!本日は是非、ラグビーをテーマにしたゲーム作品で遊んで、ラグビーのルールを学んでみてはいかがでしょうか!