1968年の今日、村山雅美隊長率いる第9次越冬隊が
日本人として初めて南極点に到達しました。ということで今回は、南極を舞台にしたゲーム作品
『fun!fun!Pingu~ようこそ!南極へ~』をご紹介します!
ピングーがゲームに!『fun!fun!Pingu~ようこそ!南極へ~』とは?
1999年にソニー・ミュージックエンタテインメントより発売されたアドベンチャーゲーム
『fun!fun!Pingu~ようこそ!南極へ~』。日本でも放送されているスイス発祥のクレイアニメ「ピングー」をゲーム化した作品です。
プレイヤーは主人公である明るく元気なコウテイペンギンの男の子ピングーを操作し、妹の赤ちゃんペンギン「ピンガ」やパパ、ママと遊んだり、お話したり、色々なイベントやミニゲームをクリアしながら全5話のストーリーを進めていきます。ポップコーンを作ったり、つららで遊んだり、魚釣りをしたりとゲームは様々。南極での気ままな生活を追体験できます。
登場キャラクターや家などは本場スイスのピングースタッフ協力のもと忠実に再現されており、ピングーファンなら誰もが願う「ピングーの世界に行ってみたい」という気持ちに応える仕上がりとなっています。
可愛いペンギンたちと遊べるアドベンチャーゲーム
『fun!fun!Pingu~ようこそ!南極へ~』。ピングーファンはもちろん誰でも楽しめる作品となっているので、興味のある方は是非遊んでみてはいかがでしょうか!