1997年の今日、厚労省がジェネリック医薬品のための科学的基準を定めたことから制定された
ジェネリック医薬品の日!今回はゲームソフト『ラジルギ』のジェネリック(?)なソフト
『ラジルギ・ジェネリック』をご紹介します!
ゲームキューブ用シューティングゲーム!『ラジルギ・ジェネリック』って?
『ラジルギ・ジェネリック』はマイルストーンによって2005年に稼働されたアーケード用縦スクロールシューティングゲームを、ゲームキューブ用に移植した作品です。電波に満ち溢れる世界で、電波アレルギーによるクシャミと目の痒さに苦しんでいた主人公が、電波アレルギーの特効薬と事件に巻き込まれた父を救出するために、テロリストと戦っていくストーリーが描かれています。
自機である小次郎の攻撃方法は、「ワイドショット」「123レーザー」「シャボン弾」から選択できるショット、威力の高い近距離攻撃が可能なソード、前方からの攻撃を防ぐシールド、爆弾のような役割を果たすアブゾネットの4種類があります。移動スピードは3段階から選択でき、移動速度とショットの組み合わせに応じて機体のカラーリングも変化するようになっています。
本作では、自機が敵と接触したり重なり合ったりしてもミス扱いにはならない反面、攻撃やシールドは敵に当てることができます。得点に倍率がかかるようになっており、時折電子メール風のメッセージという形で、攻略のヒントや敵キャラクターのセリフ、迷惑メールが表示されるようになっていることが特徴です。
なお移植にあたって、任意のステージを選んでプレイが可能な「スコアアタックモード」が追加されたほか、最大倍率が256倍まで引き上げられ、BGMもリミックスされた「まんぷくモード」が収録されています。
有効成分は同じながらも低価格なお薬、ジェネリック医薬品。本日は是非「ジェネリック」なシューティングゲーム
『ラジルギ・ジェネリック』をプレイしてみてはいかがでしょうか!