1927年の今日、上野から浅草間に日本初の地下鉄が開業したことから制定された
地下鉄記念日!今回は地下鉄をテーマにしたゲーム作品
『ミニメトロ』をご紹介します!
地下鉄の路線図をイメージしたパズルシミュレーションゲーム『ミニメトロ』
『ミニメトロ』はニュージーランドのインディーゲームスタジオが開発したパズルゲーム。プレイヤーは実在の都市に作られた架空の地下鉄の運営者となり、線路敷設、車両の設営、路線の効率化、設備投資を行います。ゲーム内のグラフィックは路線図がベースとなっており、車両は長方形、駅と乗客は〇や△などの記号で表現されるなど、シンプルなデザインが用いられています。
路線は最初3つまで運用できゲームの進行に応じて増えていきます。マップによっては川が流れている場所もあり、川を横切る際はトンネルが必要となります。乗客の混雑が一定以上続くとゲームオーバーとなり、それまでに運送した乗客数がスコアとなります。
ゲームモードはいくつか用意されており、「ノーマル」では混雑を未然に防ぐことが目的で、ゲームオーバー後混雑がおこらない「エンドレス」でゲームを継続することが可能。ほかにも、路線の変更が不可の「エクストリーム」や、駅の配置や列車を自由に配置してプレイする「クリエイティブ」、日替わりで指定されるマップをプレイし他のプレイヤーとスコアを競う「デイリー」などが収録されています。
地下鉄の路線図をイメージしたシンプルでスタイリッシュなデザインは唯一無二で、非常に見やすくなっています。繰り返しプレイできるゲーム性でもあるので、興味のある方は是非プレイしてみてください!