眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定。日付は「ひと(1)み(3)」(瞳)と読む語呂合わせから。瞳をいつまでも美しく保つことが目的です。今回は注意深く探す瞳が大切なポイント・アンド・クリック型のゲームを3作品ご紹介します!
シネマティックライブシリーズの完結編!『クロックタワー』
『クロックタワー』は、1995年9月14日に日本のヒューマンから発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。「シネマティックライブ」シリーズ3作目であり、「クロックタワー」シリーズ第1作目。主人公のジェニファーを操作し、殺人鬼の徘徊する館から脱出する事を目的としています。ポイント・アンド・クリックという間接的な操作方法が、「ホラー映画を見ている」という独特な視点を演出して間接的にしか指示を出せない「もどかしさ」が、ホラー映画さながらのスリルや恐怖を味わうことができます!
三大歪みゲー!?『ガラージュ』
『ガラージュ』とは、1999年にキノトロープが開発し、東芝EMIより販売されたPC用ゲームソフト。本作は、ガラージュという精神治療装置にかけられた主人公が自分の精神世界から脱出していく様子を描いています。 近い時期に発売された「クーロンズゲート」と「BAROQUE」と合わせて「三大歪みゲー」と呼ばれており、販売数は初版約3000部しかなく幻のゲームとして中古市場では高値で取引されていました。 2004年に製作監督者の作場知生が個人で再販されました。また、2020年にクラウドファンディングサービスを通して2021年にMOBILE版、2022年にはSteam版が配信されました。スマホやPCなどの現行機で独特な世界観を味わうことができます。
学級裁判で相手の矛盾を論破!『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』は、2010年11月25日にスパイクから発売されたPlayStation Portable用ゲームソフト。「ダンガンロンパ」シリーズの1作目。「超高校級」と称される優れた能力を持つ高校生ばかりが集められた「希望ヶ峰学園」に入学した生徒達が、「卒業するためには仲間を殺すこと」というルールの元に次々と発生する殺人事件を「学級裁判」で解決していく、ハイスピード推理アクションゲーム作品です。2012年にアニメ化、2014年には舞台化もされました。
瞳を美しく保つことも大切ですが、本日紹介した作品をプレイして注意深く見れる瞳を目指してみてはいかがでしょうか!
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