1月7日は
爪切りの日!新年で初めて爪を切る日は「七草爪」と言われ、春の七草を浸した水に爪をつけて爪を柔らかくしてから爪を切ると、その年は一年間病気にかからないと言われています。ということで今回は、爪が印象的な敵キャラクターを今回は3人紹介します!
仮面の貴公子「バルログ」
「バルログ」は「ストリートファイター」シリーズに登場するスペイン代表の格闘家で、悪の組織シャドルーの幹部。
『ストリートファイターⅡ』におけるボスキャラクター・シャドルー四天王の二番手として初登場します。白い仮面と三本の鋭い刃が付いた鉤爪を身に着けており、蛇が体に巻き付いたかのような刺青を入れていることから「仮面の貴公子」「スペインの狂える毒蛇」の異名を持っています。
美の追求と、醜いものをこの世から消し去ることを目的として戦っており、仮面の下の素顔は女性のように美しいものとなっています。対戦型格闘ゲームにおける美形キャラクターの先駆けでもあり、カプコンが『ストリートファイター』15周年の際に行ったキャラクター人気投票では総合5位にランクインするほどの人気があります!
機動力と粘着爆弾が厄介!?「スラッシュマン」
「スラッシュマン」は「ロックマン」シリーズのロックマン7、ロックマンエグゼ6に登場するボスキャラ。秘密基地建設のため森林伐採ロボットを戦闘用に改造したもの。恐竜ロボットの指揮を執る目的で造られましたが、機動力を強化した結果、誰も彼の動きについて行けなくなってしまいました。
小惑星破壊用カッターを小型化した特殊武器「スラッシュクロー」と、相手の行動を制限する粘着弾が武器。攻撃のパターンはローテーションであるものの、攻撃そのものにランダム要素があり、弱点武器のダメージは特大ですが、回避困難な攻撃を阻止する事は出来ない為、7最強との声も多いキャラクターです。
主人公の腕を切るシーンが印象的!「オルチーナ・ドミトレスク」
「オルチーナ・ドミトレスク」は「バイオハザード」シリーズの
『バイオハザード ヴィレッジ』に登場するボスキャラクター通称「ドミトレスク夫人」。『剣花の家紋』を担う、ミランダに仕える「四貴族」の1人で村にある城の女城主。大きな帽子を被った身長290cmの大女で、妖艶な美貌を持ちます。元々先天的に遺伝性の血液疾患を抱えており、定期的に人間の血液の経口摂取が必要でゲーム中でも主人公のイーサンの血を飲むシーンがあります。
印象的なのは3人の娘たちを倒した後、ドミトレスク夫人に追われるシーンではないでしょうか?強靭な爪で鉄格子を切り裂きながら迫ってくる所や脱出のためのレバーを動かそうとした時に腕を切られてしまうのは衝撃的で焦ってしまいます。
今回は爪が印象的なキャラクターを紹介していきましたが、他にも多くのキャラクターがいると思うので今日は爪が印象的なキャラクターを探してみてはどうでしょうか?
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