今日1月15日は「
警視庁創設記念日」!1874年1月15日に現在の警視庁の前身となる東京警視庁が創設されたことにちなんで記念日として制定されました。警視庁創設記念日にちなんで、
警視庁が公式サイトで公開しているゲームをご紹介します!
WEB防犯シミュレーター『未来へのメソッド』
2022年10月15日に警視庁が公開した防犯シミュレーター『
未来へのメソッド』。
子供や若い世代に防犯の知識を身につけてもらうため、身の回りに潜む犯罪への対策をゲーム形式で疑似体験しながら学べる「防犯シミュレーター」を公開しました。ゲームは警視庁の公式サイトや警視庁の防犯アプリ「デジポリス」で
2023年3月までの期間限定で公開されています。
『
未来へのメソッド』は、治安が悪化した未来の東京を救うため、主人公が犯罪を防いで住みやすい環境を取り戻すための方法を習得していく内容で物語が進んでいきます。自転車の窃盗や特殊詐欺などの犯罪への対策を疑似体験することができ、ゲームの途中にはプレイヤーの行動を選択肢で選択するシーンもあります。
年代を選択することができ、選んだ年代によって、ストーリーが異なり、小学生を選択するとセリフに読み仮名がつくので、小学生でもゲームをプレイすることができます。
他にもある警視庁のゲーム
【リバーシ】
警視庁の公式サイトで公開されているリバーシは、パトカーと白バイがデザインされた石を使ってプレイすることができます。先攻・後攻を自分で選択することができるので、好きな方を選んでプレイしてみましょう!
【Porhythm】
音楽に合わせて流れてくる「ノーツ」をタイミングよくタップするリズムゲームの『
Porhythm(ポリズム)』。難易度が3つ用意されており、「巡査」「巡査部長」「警部」といった警視庁の役職が難易度につけられています。プレイできる楽曲は「ピーポーくんのうた」「警視庁の歌」「おうだんほどうdeクラシック」の3曲。
【交通整理】
警察官を操作して道路の交通整理をする『
交通整理』。手信号ボタンを使って道路を走行する車が渋滞を起こさないように車を誘導し、目標の台数が交差点を通過することができればゲームクリアになります。通行止めの状態が一定時間を過ぎるとゲームオーバーになってしまうので、うまく車を通行させる必要があり、意外とやりこんでしまう中毒性があります。
【交通安全ミニゲーム】
運転に必要なとっさの判断力を簡単なゲームでチェックできるミニゲーム集『
交通安全ミニゲーム』。反射神経や瞬発力、動体視力など様々なゲームが手軽に遊べるようになっています。腕試しにぜひプレイしてみてください!
警視庁が公開している防犯シミュレーターやカジュアルゲームをぜひ「
警視庁創設記念日」にプレイしてみてはいかがでしょうか?
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