1982年の今日、全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められた、
カレーの日!今回は
カレーをテーマにしたゲーム作品を3本ご紹介します!
ココイチのゲーム!?『カレーハウスCoCo壱番屋 今日も元気だ!カレーがうまい!!』
2004年に発売されたPlayStation2用ソフト
『カレーハウスCoCo壱番屋 今日も元気だ!カレーがうまい!!』。カレーショップチェーンの「カレーハウスCoCo壱番屋」をテーマにしたゲーム作品で、店長を目指して奮闘する「カレーへの道」、豊富なミニゲームを楽しめる「遊べココイチ!!」、カレーマニアの頭脳を刺激する甘口から激辛の問題が収録された「カレークイズ!!」の3つのモードが楽しめます。カレーの世界を堪能できるカレーマニア向けの作品です。
カレーの材料を集めよう!『なぞぷよ アルルのルー』
1994年にセガ・エンタープライゼスより発売されたゲームギア用ソフト
『なぞぷよ アルルのルー』。ぷよぷよで詰めパズルを行う外伝作「なぞぷよ」シリーズのうちの1作です。シリーズでは初めてなぞぷよにストーリーが付き、マップを歩いて出題キャラクターに話しかけてなぞぷよを解いていく形式となっていて、全200問が収録されています。晩御飯にカレーを作ろうとしたアルルが、何故かなぞぷよで材料を集めることになるというゆるいストーリーが展開されていきます。
ルル―もカレー作り!『す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー』
1995年にバンプレストより発売されたスーパーファミコン用ソフト
『す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー』。上で紹介した「アルルのルー」のリメイク作で、シリーズ主人公アルルを操作する「アルルのルー」に加え、ライバルキャラクターの一人ルル―を主人公に据えた新規ストーリー「ルル―のルー」が追加されています。連鎖問題のみを集めた「連鎖の道」モードが収録されており、「らっきょコース」から「とうがらしコース」までの4コースが楽しめます。
お店や家庭によって味が違う奥深い食べ物カレー。本日は是非、カレーを食べるだけでなくゲームの中でもカレーを味わってみてはいかがでしょうか!
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