1788年の今日、イギリスの艦隊が初めてオーストラリア大陸に到達したことから制定された
オーストラリアの日!今回は
オーストラリアを舞台にしたゲーム作品を3本ご紹介します!
コロニー落としの被災地となったオーストラリア!『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』
1999年にバンダイから発売されたドリームキャスト用3Dシューティングゲーム
『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』。一年戦争末期、コロニー落としの被災地となったオーストラリアを舞台として、主人公マスター・ピース・レイヤー率いる地球防衛軍ホワイト・ディンゴ隊の活躍を描いた作品です。戦闘機動中でも手動での照準合わせや細かいブーストの出力調整が可能で、プレイヤーが僚機に直接指示を出すことによって状況に応じた行動をさせることが可能となっています。
タスマニアデビルに気をつけろ!『タスマニア物語』
1990年にポニーキャニオンより発売されたゲームボーイ用ソフト
『タスマニア物語』。オーストラリアにある雄大なタスマニア島で生きる父と子の物語を描いた同名映画のタイアップ作品で、主人公である小学6年生の男の子・正一を操作して、追いかけてくる4匹のタスマニアデビルをかわしていくアクションゲームです。爆弾で気絶させたり、真上から踏みつけながら、ステージ内の植物を全て消すことができればクリア。1984年頃に発売された『フルーツパニック』のキャラクターを替えて移植した作品です。
クラッシュが活躍する奥スクロールアクションゲーム!『クラッシュ・バンディクー』
1996年に発売されたPlayStation用ソフト
『クラッシュ・バンディクー』。「宇宙初の奥スクロールアクション」として登場した本作は、オーストラリアの南東にあるとある島が舞台となっています。基本は主人公であるクラッシュを操作してゴールに向かうオーソドックスなアクションゲームで、操作は移動とジャンプ、スピンアタックの3種類のみ。「ジャングルの島」「いせきの島」「てつの島」のエリアがあり、難易度は高めながらも完成度の高い作品です。
シドニーのオペラハウスや一枚岩のウルルなど、有名なスポットも数多くあることから観光地としても人気のオーストラリア。オーストラリアの日は、是非ゲームの中でオーストリア観光を楽しんでみてはいかがでしょうか!
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