今日2月16日は
「全国狩猟禁止の日」!今日から11月15日の一般鳥獣狩猟解禁日まで北海道以外の全国で狩猟が禁止となります(北海道は2月1日~9月30日が禁止日)。狩猟を行うためには、狩猟免許を取得したうえで、狩猟をしようとする都道府県に狩猟者登録して、狩猟ができる区域・期間・狩猟方法など法令で定められた制限を守る必要があります。そんな「全国狩猟禁止の日」に
どうしても狩猟をしたくてたまらない人に向けた作品をご紹介します。
シリーズ初作品となるPS2『モンスターハンター』
2004年3月11日にカプコンより発売されたPlayStation2用ソフト
『モンスターハンター』。シリーズ第1弾として発売され、その後も「モンハン」の愛称で親しまれているハンティングアクションゲーム。ココットいう辺境の村から狩場へ足を運び、様々なモンスターを倒していく本作は、「ファンタシースターオンライン」のシステムをモチーフに制作され、発売前はそれほど注目を集めていなかったタイトルですが、口コミで人気が高まった作品です。
モンハンの集大成が携帯機でプレイできる!PSP『モンスターハンターポータブル2G』
2008年3月27日にカプコンより発売されたPlayStation Portable用ソフト
『モンスターハンターポータブル2G』。「モンスターハンター2」のアップグレード版で、初代モンスターハンターからモンスターハンター2までの要素を集めた集大成と言える作品。アインフィールド、G級クエスト、オトモアイルーなどが新システムとして追加され、上位クエストよりも難しいG級クエストが追加されました。また、持ち運びができる携帯機への移植ともあり、本作で初めてモンハンに触れたという人も多く、友達同士でPSPを持ち寄ってローカル通信でマルチプレイを楽しんだ人も多いのではないでしょうか?
オトモアイルーがハンターとして登場!『モンスターハンタークロス』
2015年11月28日にカプコンより発売された3DS用ソフト
『モンスターハンタークロス』。新たに「狩猟スタイル」と「狩技」が追加され、前作となる「モンスターハンター4」で一部しか登場しなかった大型モンスターを含め、過去作品に登場したモンスターが復活したタイトル。オトモアイルーを操作できる「ニャンターモード」も追加されました。ニャンターやオトモアイルーはサポート行動を使用することができ、攻撃や回復をサポートしてくれます。また、ハンターであれば専用のアイテムが必要な採集行動も、ニャンターであればアイテムなしでおこなえるなど、これまでの遊び方と一味違う遊び方を楽しむことができます。
PS4『モンスターハンター:ワールド』
2018年1月26日にカプコンより発売されたPlayStation4用ソフト
『モンスターハンター:ワールド』。グラフィック、ゲームシステムを一新した次世代型のシリーズ作品で、エリアマップはシームレスになり、フィールド内の自然をギミックとして利用することができたり、モンスター同士の縄張り争いが発生したりと新要素が多数盛り込まれています。マルチプレイでは途中参加も可能になりました。2019年9月には拡張コンテンツとして、新たなフィールドとモンスター、武器アクションが追加された『モンスターハンター:ワールド アイスボーン』も登場しています。
Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』
2021年3月26日にカプコンより発売されたNintendo Switch用ソフト
『モンスターハンターライズ』。「モンスターハンター:ワールド」からの要素と改善点が取り入れられつつ、新要素として新たなオトモ「オトモガルク」や、モンスターに乗って操作ができる「操竜」、壁を走ったり、空中でぶら下がる「翔蟲」が追加され、完全式のクエスト形式となる「百竜夜行」も追加されました。
また、2022年6月30日に超大型拡張コンテンツとして『
モンスターハンターライズ:サンブレイク』がリリースされました。より快適に進化したアクション、個性あふれるモンスターとフィールド、マスターランクのクエストが追加されました。Nintendo Switchでリリースされたことで、TVモードと携帯モードのどちらでもプレイができるようになり、家でも外でもいつでもモンハンを楽しめるようになりました。
今日から始まる「
全国狩猟禁止の日」に思い出のある「モンスターハンター」シリーズをプレイしてみてはいかがでしょうか!
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